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noteでエッチだった記事

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noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
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#恋愛

お互い恥ずかしいところを見せ合ったら「お友達になれる」

 オナニー小僧は私のいうことは素直に聞く。  私だけではない。細川瑞希さんや粟倉咲子さん、森若悦子&早紀さん、向高明美先生など、彼とオナニーを通じて「お友達」になった人のことは、心の底から信頼しているようだった。  お互い恥ずかしいところを見せあったら、お友達になれる──歪んでいるように思えるが、オナニー小僧を支えているのは、この信念であった。  私はその日、初めて彼と一緒にオナニーをした。  そうしてあげたかった。  外は白銀の世界で、ポツンと建った原野の一軒家の二階で、姉

イッちゃった……精液がかかっただけなのに……

「イッちゃった……祐介の精液がかかっただけなのに……やだ、こんなこと、あるんだ……」  自分でも何が起こったのか分からないように、利香子さんはボォとしながら囁いた。  布団の中から強烈なザーメン臭が、むわあと立ちこめてきていた。 「嘘? 利香子さん、見せて」  祐介は掛け布団を全部めくった。  横向きに寝転ぶ、利香子さんの裸体が露わになり、乳房の谷間からおへそ、陰毛のあたりまで、べっとりと、白い絵の具が飛び散ったようになっていた。 「やばい。べとべとだ。ごめんね。俺、あれか

八月に新刊が出ます(noteでは未公開のシーンも)

 こんにちは、柚木怜です。  毎日、暑い日が続いています。  先日、YouTubeを一緒にやっている、ちづ姉さんと神田神保町にある古書店街へ遊びにいきました。古本巡りをしつつ、近くに『かき氷屋』があるというので、立ち寄ってみました。  猛暑のなか歩き回ったあとの、かき氷はやはり最高の納涼で、懐かしい味もしました。    少年時代、公園で友達らと汗まみれになって遊んだあと、みんなで駄菓子屋で食べたかき氷。かきこむように食べていると、そこに近所の高校生のお姉さんたちがぞろぞろ

【母娘どんぶり】あれは作家のただの妄想だろう

 〝母娘どんぶり〟の官能小説では、母と娘の女性器は似ているといった描写をすることが多い。  あれは作家のただの妄想だろう。  実際は全然違う。京香さんの雌穴は、色も綺麗なピンクで、ビラビラは唇のようにぷっくらとしていた。恥毛も千尋のほうがずっと濃くて、京香さんはどちらかというと薄いほうだ。  愛液の味もまったく別物だ。  淫溝から垂れるトロトロの蜜を舌全体でねぶると、千尋の蜜よりも断然、薄味だ。無味無臭に近いといっていい。それでいて粘り気はあって、舌に絡みついてくる感じがたま

【夏の思い出】ホームランバーはエッチなアイスだった

 ホームランバーはエッチなアイスだった。  とくに明君のお母さんはアイスを食べるのが遅いから、だんだん溶けてきて、唇にはバニラのクリームがべっとりついていた。精液を口にかけられたみたいだった。  僕はこの夏、20回以上は明君のお母さんとSEXをした。特に離婚が決まってからは毎日、それこそ会えばすぐ、明君のお母さんを求めた。  あまりにヤリすぎると嫌われるかなと思ったけど、明君のお母さんは一度も拒否しなかった。セックスをした回数も10回目ぐらいまでは覚えていたけど、その後は回数

【夕の怪】妹が、父親ほど年の離れた中年男性と……

   ぼくは背伸びをしながら、五センチほど開かれた窓の隙間から覗き込んだ。  六畳一間の狭い部屋だった。部屋の奥には煙草のヤニで黄ばんだ白のカーテンがかけられていた。  蛍光灯はついていない。だが、窓から差し込む夕日の光がカーテンを通して、室内を茜色に染めていた。  カタカタカタ、といまにも壊れそうな音を立て、扇風機が首を振っていた。  えんじ色のジャージと、男もののTシャツや短パンが畳のうえに転がっていた。  部屋の真ん中には布団が敷かれ、茜色の斜光がかかっていた。  そ

【姉枕】この体勢は、出たり入ったりする禁忌の境地が丸見えだ

 両手を動かせない姉さんがお尻だけをせわしく振って、僕に合わせる。  息もぴったりで、お互いに腰を振り合っていても、リズミカルにパンパンパンといやらしい音が鳴る。僕からすれば、後ろから入れる体勢は、出たり入ったりする禁忌の境地も丸見えだ。姉さんの花蜜がおちんちんにべっとりと付着して、ねちねちと糸を引いていた。  もっと掻き出してやろうと、力任せに腰を打ち付ける。 「アあんッ!」  肛門の穴まで見えるほど姉さんはお尻を突き上げて、深くまで受け入れる。  膣奥を責めていると、ペニ

【禁忌の夏】姉と弟が昼間の廃トンネルで……

 八月も終わりだというのにうだるような暑さだった。虹橋を歩きながら、姉貴は自分のペットボトルの水を全部飲み干すと、「はい。交換しよ」と空のボトルを当たり前のように手渡してきた。俺のペットボトルにも、水はわずかしか残っていないのに。  虹橋を通るのはあの日以来だった。  先日、この橋で転落事故があった。酒に酔っていた中年男性が橋の欄干から転落、不幸にも命まで落としたそうだ。中年男性は日ごろから酒浸りだったという近所の人たちの証言も、事故死の判断材料になったようだ。全身に刺青の入

【姉枕】ねえ、お姉ちゃんのナカ、どんな感じ?

「ああっ! すごい……なま、すごい!」  目を見開いて、姉さんが感動を伝えてきた。 「あ、ちょっと、姉さんこそ、そんなにキュッキュッしないで」  奥の秘肉がせりあがり、亀頭を挟んでくる感覚。これもなまセックスだからなのか、おちんちんを包み込む粘膜から、じゅわっと生暖かい蜜がしみ出していることも、手に取るように感じられた。 「だって! そっちこそ、ビクビクさせないでよ! あ、ちょっと、また。ああんん」 「うぅう! 姉さん、ちょっと落ち着けよ……姉さんのアソコ、うにゅうにゅ、し

【キウイ基地】最後の最後まで、そんなことを……。

   また会える? いつ戻ってくる?  一番聞きたいことはいまだに聞けていない。いや、聞いて「わからない」と言われるのが怖いから、聞かないでいた。  ローカル線の無人駅は、まさに田んぼのど真ん中にあった。駅舎もなく、コンクリート造りのホームがぽつんとあるだけだ。当然、単線だ。  昼前の時間帯で、太陽は真上にあった。風もあって、波のように稲穂が揺れていた。  金色の海の中に突っ立っているみたいだった。  利香子さんは祐介の真横に立っていた。  ボストンバッグはまだ祐介が持って

【明君のお母さんと僕】 西友で買った安物です!

 明君のお母さんはやっぱり綺麗だった。ビックリするほど顔が小さくて、目も鼻も口も耳も小造りで、ホッペなんかもツヤツヤだ。それに今日は白くてふんわりとしたワンピースを着ていて、清楚なお嬢様って感じだけど、細い首にはゴールドのネックレスが巻かれていて、僕はそこに明君のお母さんに「大人の女の人」を強く感じた。  そういえば、僕はさっきからほとんど喋れていない。「はい」「あ、お構いなく」「すいません」とかそんな言葉しか言えていない。この前もそうだった。 「可愛いね、この麦わら帽子」

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【公式プロモーションビデオ】禁愛小説 姉枕

姉弟の禁愛小説『姉枕』のPVとなります。 ちづ姉さんが頑張って、制作してくれました。 4分ほどの動画となります。 YouTubeチャンネル「ちづ姉さんのアトリエ」より。 よかったら、高評価&チャンネル登録お願いします。

第二十話(終) 後輩チ○ポに屈服する、四号機の正体

こちらの作品は、『僕らの五号機』と改題して、匠芸社・シトラス文庫より発売されます。 柚木怜の著書案内はこちら

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【朗読】官能文学『邪淫の蛇ー白木麗奈の失踪事件』

YouTubeチャンネル「ちづ姉さんのアトリエ」より。 匠芸社・シトラス文庫から発売されている官能小説「邪淫の蛇」(柚木怜著)の、ワンシーンを朗読してもらっています。   書籍は、DMMブックス、楽天ブックス、コミックシーモア、auブックパス、U-NEXT、Kindleなどのオンライン書店で発売中です。