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1話完結のエロ小説(18禁)

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一話完結もののサクっと読めるエロ小説はこちら(18禁)旧作もどうぞ。
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#官能小説

ウシミツの村/夜這い王に俺はなる

(こんなド田舎の村じゃあどうせワシに未来なぞありゃせん……)  櫻井 六雄は腐りきっていた。  彼の気分が、という意味でもそうだったが、彼の生活、性格、人生観すべてが腐り、歪みきっていた。  臓腑まで腐っているのではないかと思うくらい、彼の息は臭い。  なぜこうなってしまったのだろう?  六雄は25年来の引きこもりだ。  引きこもりのきっかけは、中学時代のクラスでのいじめ。  よくある話だ。  家は代々豪農だったので、六雄の家は無駄にデカく広い日本家屋だった。  

会社のエッチな場所に関する考察

 どうもはじめまして。  わたし、社 畜三と申します。  一介のサラリーマンです。  オフィスワークをされている皆さんにお伺いしたいのですが、クソ長くてダルくて内容のないダラダラ会議のとき、皆さんはいったいどんなエロいことを考えているでしょうか?  まさかと思いますが、ルーチンな社内会議のたびに「この会議中に何らかのツメアトを残さないと……」と、建設的なように聞こえてたいして中身のない発言の機会を伺っている人ばかりではありますまい。  わたしなどは会議中、ほぼエロいこ

【特別企画】バチ当たり大宰府妄想紀行

※この投稿は完全フィクションです。完全にフィクションです。 「ついに来ちゃいましたね……西田課長」 「うむ……未桜くん。なかなか風光明媚なところじゃないか……」  わたしの名前は今多未桜。  某女優さんと同じ音なのでよくイジられるが、今年で32歳。  あんなに目はでかくないし、おっぱいはない。  東京に本社がある印刷会社の大阪支社に勤めている。  今日わたしはついに……不倫関係にある西田課長とはじめての旅行に出かけた。    行先は福岡県。  出張を偽った週末の(バレ

なぜ私どもはミニスカに魅せられる?

 暑くなってきた。  いや、暑くなってくる前からさいきん、街ではやたらミニ丈のスカートを履いた女子が目立つ。  なぜだ?  いつの間に?  なんでこんなにスカートはまた短くなった?  思えば90年代、女の子たちのスカートはこーんなに短かった。  で、また少し長くなって、2000年代にはまた短くなった。  女子高生のスカートもこんなんだった。  で、いまの女の子たちに流行ってるのはこういうのだ。  こーいうのをY2Kファッションというらしい。  てか数年前から流

妄想入社式~淫獄のリクルートスーツ~

 新入社員諸君、入社おめでとう。  とくにタチバナ律子くん。  君には人事部長として、いや、ひとりの50を前にしたただの男として、心の底からお祝いをしたい。    この不況のなか、我が社は3人の新入社員を迎えることができた。  そのうちの一人が君、タチバナくんだ。    あとの二人は男子。  採用したのはわたしだが、まあどうでもいい。  片方の名前はたしかウチヤマ? ウチモリだっけ?  あともう一人のデブは名前も思い出せない。    今日、どうでもいい男子二人と入社

ホラー映画観ながら痴女に射精させられた

直接内容は関係ないですが、↓以下の経験にインスパイアされたものです。 ■  千尋ちゃんはホラー映画が大好きだが、僕は大の苦手だ。  でもどうしても千尋ちゃんが観たい、というのでその映画を観に行った。   「ぎゃあああああああああーーーーああああああああーーーーーーーー!!!」  大画面では、ゾンビなんだか頭がおかしいんだか何だかよくわからない 不気味なおばあさんに(僕はもうストーリーについてけないくらい画面を見れていなかった)飲食店のお兄さんがグツグツ煮立つフライドポテ

いわゆる「雪原ビキニ」に関する考察

 寒い。それにしても寒い。  こう寒いと心もきんたまも縮み上がる。  ひもじい、寒い、もう死にたい……不幸はこの順にやってくるという。  まあ寒いからと言って縮こまってばかりもいられないので、本日は皆さん大好きなビキニグラビアについて考察したいと思う。  ビキニグラビアに関しては以前、こういう↓考察をした。  この投稿が意外と好評だったので、その柳の下の二匹目のドジョウを狙おうというわけだ。  さて、今回考えていきたいのは「雪原ビキニ」だ。  前回は、なぜグラビア

オナニー覚えたてだったあたしに、電車で

■  こんなこと、パパやママはもちろん、だれにも言えません。  クラスのともだちとおひるやすみみにおべんとうをたべながら、ざつだんしてたとき、なんかエッチなおはなしになりまた。  男子がバカみたいにさわいだり、はしりまわったししてるときです。  あたしをふくむ、なかよしの女の子4人とはなしていたとき瑠璃が、とつぜんそんなはなしをしたんです。 「きのう……あたし、はじめてイッちゃったんだ……」  そのばにいたみんなが、かたまりました。  思わずあたしは、そのときたべ

性癖の瓶を満たさないと出られない部屋に閉じ込められました

#性癖の瓶を満たさないと出られない部屋 10centswriterさんの企画↓に参加しました。 「んん……」  中学二年生の少年、三郎は見知らぬ部屋で目を覚ました。  天井も床も、四方の壁も真っ白で、広さは十畳ほど。  ドアや窓は見当たらない。 「こ、ここは……い、いったい? ……ぼ、僕っ……」  たしか学校の帰り道だったはずだ。   かなり遅い時間で、公園の近くの暗い道を歩いていたときだ。  いきなり、後ろから羽交い絞めにされ……お決まりの何かを沁み込ませた白い

ママ活人妻と温泉旅行に行ったら

■  旅館について部屋に入り、僕と同じ年くらいのバイトっぽい仲居さんが出て行ってから、ずっとユキエさんとヤりまくっていた。 「ああっ! すごいっ! なんでっ? なんでこんなっ……」  目の前にユキエさんの顔。  蕩けて、目が潤んでて、頬が真っ赤で、汗の滲んだ頬に黒髪がくっついていてエロかった。    いやほんと、この人はエロい。  僕とユキエさんはいま、対面座位でつながっている。 「ゆ、ユキエさんがエロすぎるんっすよっ……んっ……」  ここは海の近くの旅館。  

エロい姉に催眠術かけてみた

■ 「ほんとだって! 柔道部のゴリラみたいな西沢が、『ニャオン、ニャオン』って、ガチでカワイイ子猫になっちゃったんだって!」 「なわけねーーーだろ? バカかお前は。てかその西沢って奴、あたし知らねーし。どーせお前らオスガキ同志のおふざけだろ? なわけねーーーって」  と、かなり酔ってるサエカ姉ちゃんがいつものように俺をバカにする。  もうだいぶ遅い時間だった。  なんかゴキゲンで帰ってきた姉ちゃんが俺を自分の部屋に呼びつけ、ベラベラベラベラ、聞きたくもない会社のグチ

親友が憧れのあの娘とヤったというので

■  ユウは俺の小学校時代からの親友だ。  そのまま同じ中学に入り、2年生のときには同じクラスになり、これまでどおり仲良くやっていた。  だけど、夏休みの前に、同じ女の子を好きになった。 「お、おいユウ、お前いまなんつった?」 「ヤったよ。リコちゃんと」  夏休み明けの始業式の日、学校からの帰り道。  その日は急な雨で、俺が傘を忘れたので、ユウの傘に入って歩いていた。  男同士で相合傘とか、ちょっとハズいけど。  まあ俺とユウの仲だから、それほど気にならなかった。

奥さんをウチのダンナに寝取られたという男が来た

■  ぜんぜん知らない男だったけど、どうにもしょぼくれた奴で、ひどく憔悴している感じだった。  だからわたしはその男の言っていることが、本当らしく思えた。 「こんなこと……ほんとうに情けない話なんですけど、どうしてもおたくのご主人とは一度お話しなければ居ても立っても居られなかったものでして……」 「はあ……でも、ほんとうの話なんですよね……」  旦那がいつものように会社に出かけて、1時間くらいたった頃だからちょうど8時半くらいだったろうか。  わたしは朝からお酒を飲

実証実験:AIはテンプレ系エロ小説の夢を見るか

#画像生成AIチャレンジ  たとえば是枝裕和監督の「万引き家族」という映画を観たあと、同じ映画を観た人と話していてまったく話がかみ合わない、ということがあった。 「あれは日本の貧困や格差を描いているといわれていますが、違いますよね! あれは……『他人の人生を万引きした男』の物語なんですよ!」  とその人。 「…………?????(え、なにその文学的な感想?)」  とわたし。  というかわたしは是枝監督の映画を観るたびにあの監督の色濃いショタ愛が感じられて、どーもあまり