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1話完結のエロ小説(18禁)

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一話完結もののサクっと読めるエロ小説はこちら(18禁)旧作もどうぞ。
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記事一覧

#心に残る上司の言葉

 そうですね。  高本課長はとても親切丁寧で、どちらかと言えば面倒見のいいタイプです。わたしには入社以来、ずっと優しくしてくれました。    業務の教え方も丁寧ですし、得意先への訪問時には必ず同行してくれました。  そんなときはランチタイムならお昼を、そうではないときはカフェでスイーツを、いつも奢ってくれるんです。  なんでこの人、わたしにこんなに親切にしてくれるんだろう?  と不思議でした。  というのも、高木課長……実は社内ではあまり女子ウケがよくないタイプなんですね

痴漢AVに出演しました(有料記事)

※この作品は途中から有料(¥100)となりますが、  以下の作品集には全編が収められています。  こちらは¥500。  この作品のほかに、未発表作品3本収録!!! 痴漢環境論: 西田三郎痴漢小説集 (西田三郎商店) Kindle版 西田三郎 (著) 形式: Kindle版 ■  大学生の頃、クソ彼氏と付き合ってました。  まあまあ顔はいい男だったんだけど、とにかくだらしない奴でして。  わたし、地方の大学に通ってたんだけど家族と……てか姉とほんとーに仲がよくなくて、その

¥100

キンキンに冷えた部屋でか、閉め切ったドロドロに蒸し暑い部屋でか

  #夏の思い出  夏といえばセックスだ。  いや、夏といわず年がら年中セックスだ。  とはいえ、あたしが好きなのは夏のセックスだ。  去年の夏まで付き合っていた大学の先輩。  あたしを花火大会に誘ってくれた。  あたしは水玉模様の浴衣で出かけていったが、 「なあ、今日は部屋のエアコン、もう18度に設定して冷やしとるからな! 部屋、キンキンに冷やしとるからな!」  そういって、あたしの手を取ってグイグイ、グイグイと自分のアパートに連れて行った。  え、花火は?  

ファミリービーチでカオスを生み出していたプロ仕様青ビキニの彼女

#忘れられない旅  学生の頃だったな。  彼女と海の近くの旅館に旅に出かけたのは。  当時たいしてカネもなかったのでイカしたビーチリゾートで夏を満喫!  ってわけにもいかなかった。    でも俺は彼女と海に行きたかったし、どうせ行くなら海の近くにしたかった。  そして水着姿の彼女をこの目で見たかった。  俺が「海に行こう」というと彼女は喜んでくれた。  そしてビキニを二人で買いに行った。  当時、カップルで入れる試着室というのが流行っていて(もちろん二人で個室に入れる

下半期中に取引先のイソベアヤノさんとヤるったらヤる

↓イソベさんとの前日譚(妄想)についてはこちら。     イソベ~……お前いいかげんにしろよな~ 「すいません西田さん! 8月アタマに西田さんにお願いしていた仕事、一旦ペンディングになりました! ごめんなさい! とりあえずバラシで!」  “とりあえずバラシ”とかオッサンみたいな言い回ししてんじゃねーよ。  てかまあバラシの件はどーでもいいんだよ。  どうせおれは毎年、お盆周辺には何の予定もねーんだからな。  おれの気に障ってるのがイソベさん、あんたが最近つきあってる

ウシミツの村/夜這い王に俺はなる

(こんなド田舎の村じゃあどうせワシに未来なぞありゃせん……)  櫻井 六雄は腐りきっていた。  彼の気分が、という意味でもそうだったが、彼の生活、性格、人生観すべてが腐り、歪みきっていた。  臓腑まで腐っているのではないかと思うくらい、彼の息は臭い。  なぜこうなってしまったのだろう?  六雄は25年来の引きこもりだ。  引きこもりのきっかけは、中学時代のクラスでのいじめ。  よくある話だ。  家は代々豪農だったので、六雄の家は無駄にデカく広い日本家屋だった。  

会社のエッチな場所に関する考察

 どうもはじめまして。  わたし、社 畜三と申します。  一介のサラリーマンです。  オフィスワークをされている皆さんにお伺いしたいのですが、クソ長くてダルくて内容のないダラダラ会議のとき、皆さんはいったいどんなエロいことを考えているでしょうか?  まさかと思いますが、ルーチンな社内会議のたびに「この会議中に何らかのツメアトを残さないと……」と、建設的なように聞こえてたいして中身のない発言の機会を伺っている人ばかりではありますまい。  わたしなどは会議中、ほぼエロいこ

【特別企画】バチ当たり大宰府妄想紀行

※この投稿は完全フィクションです。完全にフィクションです。 「ついに来ちゃいましたね……西田課長」 「うむ……未桜くん。なかなか風光明媚なところじゃないか……」  わたしの名前は今多未桜。  某女優さんと同じ音なのでよくイジられるが、今年で32歳。  あんなに目はでかくないし、おっぱいはない。  東京に本社がある印刷会社の大阪支社に勤めている。  今日わたしはついに……不倫関係にある西田課長とはじめての旅行に出かけた。    行先は福岡県。  出張を偽った週末の(バレ

妄想入社式~淫獄のリクルートスーツ~

 新入社員諸君、入社おめでとう。  とくにタチバナ律子くん。  君には人事部長として、いや、ひとりの50を前にしたただの男として、心の底からお祝いをしたい。    この不況のなか、我が社は3人の新入社員を迎えることができた。  そのうちの一人が君、タチバナくんだ。    あとの二人は男子。  採用したのはわたしだが、まあどうでもいい。  片方の名前はたしかウチヤマ? ウチモリだっけ?  あともう一人のデブは名前も思い出せない。    今日、どうでもいい男子二人と入社

ホラー映画観ながら痴女に射精させられた

直接内容は関係ないですが、↓以下の経験にインスパイアされたものです。 ■  千尋ちゃんはホラー映画が大好きだが、僕は大の苦手だ。  でもどうしても千尋ちゃんが観たい、というのでその映画を観に行った。   「ぎゃあああああああああーーーーああああああああーーーーーーーー!!!」  大画面では、ゾンビなんだか頭がおかしいんだか何だかよくわからない 不気味なおばあさんに(僕はもうストーリーについてけないくらい画面を見れていなかった)飲食店のお兄さんがグツグツ煮立つフライドポテ

オナニー覚えたてだったあたしに、電車で

■  こんなこと、パパやママはもちろん、だれにも言えません。  クラスのともだちとおひるやすみみにおべんとうをたべながら、ざつだんしてたとき、なんかエッチなおはなしになりまた。  男子がバカみたいにさわいだり、はしりまわったししてるときです。  あたしをふくむ、なかよしの女の子4人とはなしていたとき瑠璃が、とつぜんそんなはなしをしたんです。 「きのう……あたし、はじめてイッちゃったんだ……」  そのばにいたみんなが、かたまりました。  思わずあたしは、そのときたべ

性癖の瓶を満たさないと出られない部屋に閉じ込められました

#性癖の瓶を満たさないと出られない部屋 10centswriterさんの企画↓に参加しました。 「んん……」  中学二年生の少年、三郎は見知らぬ部屋で目を覚ました。  天井も床も、四方の壁も真っ白で、広さは十畳ほど。  ドアや窓は見当たらない。 「こ、ここは……い、いったい? ……ぼ、僕っ……」  たしか学校の帰り道だったはずだ。   かなり遅い時間で、公園の近くの暗い道を歩いていたときだ。  いきなり、後ろから羽交い絞めにされ……お決まりの何かを沁み込ませた白い

ママ活人妻と温泉旅行に行ったら

■  旅館について部屋に入り、僕と同じ年くらいのバイトっぽい仲居さんが出て行ってから、ずっとユキエさんとヤりまくっていた。 「ああっ! すごいっ! なんでっ? なんでこんなっ……」  目の前にユキエさんの顔。  蕩けて、目が潤んでて、頬が真っ赤で、汗の滲んだ頬に黒髪がくっついていてエロかった。    いやほんと、この人はエロい。  僕とユキエさんはいま、対面座位でつながっている。 「ゆ、ユキエさんがエロすぎるんっすよっ……んっ……」  ここは海の近くの旅館。  

エロい姉に催眠術かけてみた

■ 「ほんとだって! 柔道部のゴリラみたいな西沢が、『ニャオン、ニャオン』って、ガチでカワイイ子猫になっちゃったんだって!」 「なわけねーーーだろ? バカかお前は。てかその西沢って奴、あたし知らねーし。どーせお前らオスガキ同志のおふざけだろ? なわけねーーーって」  と、かなり酔ってるサエカ姉ちゃんがいつものように俺をバカにする。  もうだいぶ遅い時間だった。  なんかゴキゲンで帰ってきた姉ちゃんが俺を自分の部屋に呼びつけ、ベラベラベラベラ、聞きたくもない会社のグチ