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1話完結のエロ小説(18禁)

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一話完結もののサクっと読めるエロ小説はこちら(18禁)旧作もどうぞ。
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#人妻

ウシミツの村/夜這い王に俺はなる

(こんなド田舎の村じゃあどうせワシに未来なぞありゃせん……)  櫻井 六雄は腐りきっていた。  彼の気分が、という意味でもそうだったが、彼の生活、性格、人生観すべてが腐り、歪みきっていた。  臓腑まで腐っているのではないかと思うくらい、彼の息は臭い。  なぜこうなってしまったのだろう?  六雄は25年来の引きこもりだ。  引きこもりのきっかけは、中学時代のクラスでのいじめ。  よくある話だ。  家は代々豪農だったので、六雄の家は無駄にデカく広い日本家屋だった。  

ママ活人妻と温泉旅行に行ったら

■  旅館について部屋に入り、僕と同じ年くらいのバイトっぽい仲居さんが出て行ってから、ずっとユキエさんとヤりまくっていた。 「ああっ! すごいっ! なんでっ? なんでこんなっ……」  目の前にユキエさんの顔。  蕩けて、目が潤んでて、頬が真っ赤で、汗の滲んだ頬に黒髪がくっついていてエロかった。    いやほんと、この人はエロい。  僕とユキエさんはいま、対面座位でつながっている。 「ゆ、ユキエさんがエロすぎるんっすよっ……んっ……」  ここは海の近くの旅館。  

奥さんをウチのダンナに寝取られたという男が来た

■  ぜんぜん知らない男だったけど、どうにもしょぼくれた奴で、ひどく憔悴している感じだった。  だからわたしはその男の言っていることが、本当らしく思えた。 「こんなこと……ほんとうに情けない話なんですけど、どうしてもおたくのご主人とは一度お話しなければ居ても立っても居られなかったものでして……」 「はあ……でも、ほんとうの話なんですよね……」  旦那がいつものように会社に出かけて、1時間くらいたった頃だからちょうど8時半くらいだったろうか。  わたしは朝からお酒を飲

実証実験:AIはテンプレ系エロ小説の夢を見るか

#画像生成AIチャレンジ  たとえば是枝裕和監督の「万引き家族」という映画を観たあと、同じ映画を観た人と話していてまったく話がかみ合わない、ということがあった。 「あれは日本の貧困や格差を描いているといわれていますが、違いますよね! あれは……『他人の人生を万引きした男』の物語なんですよ!」  とその人。 「…………?????(え、なにその文学的な感想?)」  とわたし。  というかわたしは是枝監督の映画を観るたびにあの監督の色濃いショタ愛が感じられて、どーもあまり

三連休特別企画:AIでつくろうエロい人妻

 世間は3連休だ。  とはいえわたしは明日の今頃、(現在11月3日午後6時)働いてるだろう。  かといってここでありきたりな労働奴隷自慢をするつもりはない。  手元の仕事も目途が立ったので、今日「文化の日」らしく文化的なチャレンジをしてみたいと思う。  さて、何かと話題のAI、すっかりリア貧・ネット充のみなさんの楽しい玩具になっている感があるが、はっきり言ってわたしはAIが怖い。  というか、なぜ皆さんはAIが怖くないのだろうか?  最近はAIお絵かきやAI創作という

奥さん、ダンナに悪いと思わないのかよ

■ 「すみません、……その……あたしのこと『奥さん』って呼んでいただけません?」  三十歳手前、という感じのその女は俯きながら、照れくさそうにぼそぼそとつぶやいた。  まあはっきり言って顔は10人並みだったが、おっぱいは大きい。  えてしてこういう小作りで印象の薄い女ほど、内には淫らな本性を秘めているはずだ。    と、わたしはいっぱしの女殺しを気取りながら、女の話を聞いていた。 「はあ。別に構いませんよ。でもまあ……そりゃまたなんで?」 「いえ、あたし、そう呼ば

お義父さん、それだけは堪忍して

「佐友里さん、ゆうべはずいぶん、ハッスルしたようやの」  くそじじいが。  わたしは舌打ちした。  だーかーらー、舅と同居なんてイヤだったんだ。  だいたいからして、このじいさんがど助平であることは知ってた。 「うるせえよ、くそじじい」  あたしはテレビ画面から目を離さずに寝転がったまま、戸口のところに立っている義父のことを振り返りもしなかった。 「佐友里さん、いつも大変やろ。なんせ、儂が毎晩聞き耳立てとるさかいにな。声を殺してアレすんのに、往生しとるんやろが」

奥さん、とても子どもを産んだカラダとは思えねえぜ

* * ちょーすちょすちょすwwwwwマジこれ聞いてwwww 電話して会ってみたらこれが巨乳の人妻wwww 年齢は33つってたけどぜんぜんそうは見えないwwwww ハナシ聞いてみるとこれが初めてだって言うしwww * *  待ち合わせ場所に立っていたのは、想像していたのよりはずっと若い感じの、一見したところふつうの会社員風の男性でした。  このような形で男性と会うのはこれがはじめてだったので、わたしは少し緊張していましたが、男性のほうはこうしたことに慣れた感じです。

隣のエロい奥

■  エレベータで彼女と一緒になったのは、これで何度目だろうか。  彼女はこのマンションの住人で、僕の部屋の隣に住む人妻さんだ。 (ああ、この人はいつも……キレイだなあ……)  歳は30代半ばだろうか。背は165センチくらいですらりと高い。  背中までのゆるいウェーブヘアで、頭のてっぺんで両側に分けた髪の間には、卵型の小さな顔がある。  いつも化粧は控えめだけど、少し厚めの唇と通った鼻筋、切れ長な目がとても魅力的な美人だ。 (でも、なんと言ってもいちばん魅力的なのは…