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どうもはじめまして。 わたし、社 畜三と申します。 一介のサラリーマンです。 オフィスワークをされている皆さんにお伺いしたいのですが、クソ長くてダルくて内容のないダラダラ会議のとき、皆さんはいったいどんなエロいことを考えているでしょうか? まさかと思いますが、ルーチンな社内会議のたびに「この会議中に何らかのツメアトを残さないと……」と、建設的なように聞こえてたいして中身のない発言の機会を伺っている人ばかりではありますまい。 わたしなどは会議中、ほぼエロいこ
■ 旅館について部屋に入り、僕と同じ年くらいのバイトっぽい仲居さんが出て行ってから、ずっとユキエさんとヤりまくっていた。 「ああっ! すごいっ! なんでっ? なんでこんなっ……」 目の前にユキエさんの顔。 蕩けて、目が潤んでて、頬が真っ赤で、汗の滲んだ頬に黒髪がくっついていてエロかった。 いやほんと、この人はエロい。 僕とユキエさんはいま、対面座位でつながっている。 「ゆ、ユキエさんがエロすぎるんっすよっ……んっ……」 ここは海の近くの旅館。
言うまでもないと思うが、わたしはセクシーな水着グラビアが好きだ。 わたし以外の人も好きだろう。 好きじゃない? グラビア。 好きでしょ、グラビア。 そんなわけで、いわゆる水着グラビアについて今回はあれこれ考えてみたいと思う。 まず最初に言っておくが、水着グラビアというのはヌードではない。 また、これはときによーく見ないとわからないこともあるが、水着ではなく下着を着ているものとも分けて考えたい。 それは下着グラビアだ。 下着グラビアも下着グラビア
■ 「納得行かないっすよ! なんで僕なんっすか!」 場所は会社の近くの居酒屋。 自分で言うのもなんだけど、普段はおとなしい僕が酔って荒れるだけの理由はあった。 「悔しいのはわかるけど……ちょっと飲み過ぎなんじゃない?」 そう言うのはテーブルを挟んで座っている妙子先輩だ。 (だって……もう毎日、妙子先輩に会えなくなっちゃうんですよ……) そう、きょう僕は上司からリストラを宣告された。 「僕、来年30歳ですよ。仕事もようやく面白くなってきたとこですよ……それ