フォローしませんか?
シェア
よーしみんな。拍手と野次はそのへんでいいからそろそろはじめようか。 まず、てめえらが一番聞きたいことを聞かせてやるよ。 はっきり言おう。 おれは塾講師で、高○生の教え子とヤった。 ああ、やったよ。 やりまくったさ。 それはあの子がX (旧:Twitter)に書いていたとおり、皆さんご存知のとおりだよ。 あの子? ああ、処女だったよ。 あたりまえだけど、最初だけだぜ。処女なのは。 なにせ、1●歳だからな。 てめえらみたいに一日中ネット
■ 「すみません、……その……あたしのこと『奥さん』って呼んでいただけません?」 三十歳手前、という感じのその女は俯きながら、照れくさそうにぼそぼそとつぶやいた。 まあはっきり言って顔は10人並みだったが、おっぱいは大きい。 えてしてこういう小作りで印象の薄い女ほど、内には淫らな本性を秘めているはずだ。 と、わたしはいっぱしの女殺しを気取りながら、女の話を聞いていた。 「はあ。別に構いませんよ。でもまあ……そりゃまたなんで?」 「いえ、あたし、そう呼ば
多くの男は、元カノとふつうの見知らぬ女を比較したとき、ふつうの女よりも元カノのほうが、セックスまで持ち込むハードルが低いと考えているようだ。 たとえば今、あたしと電話で話しているツカモト。 こいつの現在の心境なんかはその典型なんだろう。 「最近、どうしてるの?」 「別に、あんまり変わりないけど」 あたしはできるだけ気のないふうを装って、言葉を選び、声の抑揚も抑えて答える。 「……最近ヒマでさあ。まあ仕事のほうは順調なんだけど、出会いが少ないっていうか」 「
無我夢中で晴美の服を剥いて、さあて一体どんな身体をしてやがるんだこの女はと、やや焦りながら身体を起こして眼鏡を掛けなおした。 そして、ベッドの上で仰向けに広がっている彼女の身体を見下ろす。 「えっ、なに?……ちょっと……眼鏡まで掛けなおして、すけべ」 おれに見られていることで羞恥を掻き立てられたのか、まわりの景色に反射するほどに白くしなやかな肢体がシーツの上でくねった。 思ったとおりの素晴らしい身体だった。 胸は手のひらに収まるくらいで、あばらが
「佐友里さん、ゆうべはずいぶん、ハッスルしたようやの」 くそじじいが。 わたしは舌打ちした。 だーかーらー、舅と同居なんてイヤだったんだ。 だいたいからして、このじいさんがど助平であることは知ってた。 「うるせえよ、くそじじい」 あたしはテレビ画面から目を離さずに寝転がったまま、戸口のところに立っている義父のことを振り返りもしなかった。 「佐友里さん、いつも大変やろ。なんせ、儂が毎晩聞き耳立てとるさかいにな。声を殺してアレすんのに、往生しとるんやろが」
■ 「これで……いいの?」 ベッドの上にあたしは立たされていた。 おっさんは床に膝をついて、あたしの姿を見上げている。 「いいよお……すっごくいい。とっても似合ってるよお……ほんと、最高だ」 マジでキモいおっさんだった。 ちょっとお小遣いが足りなくて、学校の友達に教えてもらったアプリでパパ活してみたのが間違い。 3時間前に駅前で待ち合わせて、小走りで走ってきたのがこの40代後半のキモいデブハゲだった。 「こんなの……昔の〇校生はホントに履いてたの? 信