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1話完結のエロ小説(18禁)

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一話完結もののサクっと読めるエロ小説はこちら(18禁)旧作もどうぞ。
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#セックス

会社のエッチな場所に関する考察

 どうもはじめまして。  わたし、社 畜三と申します。  一介のサラリーマンです。  オフィスワークをされている皆さんにお伺いしたいのですが、クソ長くてダルくて内容のないダラダラ会議のとき、皆さんはいったいどんなエロいことを考えているでしょうか?  まさかと思いますが、ルーチンな社内会議のたびに「この会議中に何らかのツメアトを残さないと……」と、建設的なように聞こえてたいして中身のない発言の機会を伺っている人ばかりではありますまい。  わたしなどは会議中、ほぼエロいこ

奥さんをウチのダンナに寝取られたという男が来た

■  ぜんぜん知らない男だったけど、どうにもしょぼくれた奴で、ひどく憔悴している感じだった。  だからわたしはその男の言っていることが、本当らしく思えた。 「こんなこと……ほんとうに情けない話なんですけど、どうしてもおたくのご主人とは一度お話しなければ居ても立っても居られなかったものでして……」 「はあ……でも、ほんとうの話なんですよね……」  旦那がいつものように会社に出かけて、1時間くらいたった頃だからちょうど8時半くらいだったろうか。  わたしは朝からお酒を飲

10月中に得意先のイソべアヤノさんとヤる

#10月これやる宣言 ■  おれは決めた。  イソベアヤノさん。得意先のキレイなお姉さんだ。  彼女と10月中にヤる。  イソベさんは歳のころ、30歳になったかなってないか。  少し肌が黒めだけど、ちょっと厚ぼったい奥二重。  ショートだけど少し攻めたパーマがダサめで似合ってる。  あんた、会社に入るまえはかなりギャルだっただろう。イソベさん。  いまだにギャルの名残が残ってるところが、ちょいダサくて好きだ。  いつもぴったりとしたパンツスタイルで、二つ並べたパパイ

ああ、そうだ。俺は女子○生とファックしたよ。

 よーしみんな。拍手と野次はそのへんでいいからそろそろはじめようか。  まず、てめえらが一番聞きたいことを聞かせてやるよ。  はっきり言おう。  おれは塾講師で、高○生の教え子とヤった。  ああ、やったよ。  やりまくったさ。  それはあの子がX (旧:Twitter)に書いていたとおり、皆さんご存知のとおりだよ。  あの子?  ああ、処女だったよ。    あたりまえだけど、最初だけだぜ。処女なのは。  なにせ、1●歳だからな。    てめえらみたいに一日中ネット

元 カ レ う ぜ え 。

 多くの男は、元カノとふつうの見知らぬ女を比較したとき、ふつうの女よりも元カノのほうが、セックスまで持ち込むハードルが低いと考えているようだ。  たとえば今、あたしと電話で話しているツカモト。  こいつの現在の心境なんかはその典型なんだろう。 「最近、どうしてるの?」 「別に、あんまり変わりないけど」  あたしはできるだけ気のないふうを装って、言葉を選び、声の抑揚も抑えて答える。 「……最近ヒマでさあ。まあ仕事のほうは順調なんだけど、出会いが少ないっていうか」 「

身体は正直だぜ

 人生に一度でいいから、冗談では無く、大まじで、『身体は正直だぜ』という台詞を吐いてみたい。  もちろん、セックスの最中にだ。  いや、言おうと思えば恋人なり、妻なり、愛人なり、あるいはお金でそういうことをさせてもらえる女性に対してなら、いくらでも言えるはずだ。  しかし、それは冗談が前提であって、いわばイメージプレイのようなものだ。    女性にたわむれに    『お代官様、お慈悲を』とか『先生、ダメだよ』とか『社長、困ります』とか言ってもらう。  そうした他愛のな