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新入社員諸君、入社おめでとう。 とくにタチバナ律子くん。 君には人事部長として、いや、ひとりの50を前にしたただの男として、心の底からお祝いをしたい。 この不況のなか、我が社は3人の新入社員を迎えることができた。 そのうちの一人が君、タチバナくんだ。 あとの二人は男子。 採用したのはわたしだが、まあどうでもいい。 片方の名前はたしかウチヤマ? ウチモリだっけ? あともう一人のデブは名前も思い出せない。 今日、どうでもいい男子二人と入社
寒い。それにしても寒い。 こう寒いと心もきんたまも縮み上がる。 ひもじい、寒い、もう死にたい……不幸はこの順にやってくるという。 まあ寒いからと言って縮こまってばかりもいられないので、本日は皆さん大好きなビキニグラビアについて考察したいと思う。 ビキニグラビアに関しては以前、こういう↓考察をした。 この投稿が意外と好評だったので、その柳の下の二匹目のドジョウを狙おうというわけだ。 さて、今回考えていきたいのは「雪原ビキニ」だ。 前回は、なぜグラビア
■ 旅館について部屋に入り、僕と同じ年くらいのバイトっぽい仲居さんが出て行ってから、ずっとユキエさんとヤりまくっていた。 「ああっ! すごいっ! なんでっ? なんでこんなっ……」 目の前にユキエさんの顔。 蕩けて、目が潤んでて、頬が真っ赤で、汗の滲んだ頬に黒髪がくっついていてエロかった。 いやほんと、この人はエロい。 僕とユキエさんはいま、対面座位でつながっている。 「ゆ、ユキエさんがエロすぎるんっすよっ……んっ……」 ここは海の近くの旅館。
■ 「ほんとだって! 柔道部のゴリラみたいな西沢が、『ニャオン、ニャオン』って、ガチでカワイイ子猫になっちゃったんだって!」 「なわけねーーーだろ? バカかお前は。てかその西沢って奴、あたし知らねーし。どーせお前らオスガキ同志のおふざけだろ? なわけねーーーって」 と、かなり酔ってるサエカ姉ちゃんがいつものように俺をバカにする。 もうだいぶ遅い時間だった。 なんかゴキゲンで帰ってきた姉ちゃんが俺を自分の部屋に呼びつけ、ベラベラベラベラ、聞きたくもない会社のグチ
■ ユウは俺の小学校時代からの親友だ。 そのまま同じ中学に入り、2年生のときには同じクラスになり、これまでどおり仲良くやっていた。 だけど、夏休みの前に、同じ女の子を好きになった。 「お、おいユウ、お前いまなんつった?」 「ヤったよ。リコちゃんと」 夏休み明けの始業式の日、学校からの帰り道。 その日は急な雨で、俺が傘を忘れたので、ユウの傘に入って歩いていた。 男同士で相合傘とか、ちょっとハズいけど。 まあ俺とユウの仲だから、それほど気にならなかった。
■ 彼氏の和也が、あたしの親友の美香のおっぱいを舐めている。 もう片方のおっぱいを、やわやわと揉みながら。 しかも、あたしの目の前で。 「ああっ……んんっ……あああんっ! ……うっ……」 和也のねっとりした愛撫に、美香は敏感に反応した。 一緒に温泉に行ったとき美香の裸を見て、 うっわっ……巨乳……ムチムチしててエロいっ…… と思ったけど、眼の前でその身体が弄くり回されている。 しかもあたしの彼氏の手で。 (なに? ……和也、いつもあたしにはあんなふ
■ 「お兄ちゃん……大丈夫? ヘンな奴、いない?」 妹の菜々美が、俺の顔を見上げて不安そうに囁く。 「大丈夫。今日は俺がしっかりついてるから……安心しろよ」 「ありがと。あたしのために……ごめんね?」 そう言って菜々美はにっこり笑った。 ここは朝の通学電車のなか。 この時間はものすごく混雑するらしいけれども……それにしてもすごい混みようだ。 (どこから来るんだ? いつでも来いよ痴漢野郎……) 私立の●学校に通う菜々美は白いブラウスに紺のリボン、そし
地方に出かけたときのことだった。 その駅は無人駅で、電車を待っているのははじめ、わたし一人だ。 電車がやってくるまでは裕に40分はある。 本も持ってこなかったし、当時はスマホもなかったので、わたしにできることはいやがらせのように広がる田園風景を眺めていることくらいだった。 ああ、いったいこんなところで暮らす人間は、何を楽しみにして生きているのだろうか? ファミレスはおろか、コンビニすらない。 たとえば10代の若者たちは、こんな場所でどんな青春を過ごすのか
■ (今日もこんなショーパンを履いて脚をむき出しにして……けしからん) 勉強机の下、ショートパンツから伸びる未可子ちゃんの脚はとても伸びやかで細く、健康的です。 肌も白くてつやつや。つま先は裸足。 その脚が、勉強机の下でぴん、と張ったり、組み換えられたり、だらしなく投げ出されたりします。 「センセー? ねえ、先生ってば」 「はっ……え、な、なに?」 勉強机の隣の椅子で思わず未可子の脚に見とれていた僕は、はっとして顔を上げました。 眼の前に、今にもポカ
■ 「お兄様は悲しいでござるよ……たった一人のJK妹のユキちゃんがこんなにエロビッチだったなんて……」 「…………最低っ」 足の踏み場もないくらい散らかった兄貴の部屋。 一日中窓とカーテンを締め切ったその六畳間には、すえた匂いがこもっている。 兄貴が小学校のときから使っている勉強机にはPCが一台。 (なんで? ……なんであたしのスマホに入ってた画像が兄貴のPCに入ってんの?) その液晶画面に映し出されていたのは、学校制服のブラウスを前を開いておっぱいを見せ、ス