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1話完結のエロ小説(18禁)

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一話完結もののサクっと読めるエロ小説はこちら(18禁)旧作もどうぞ。
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#OL

ホラー映画観ながら痴女に射精させられた

直接内容は関係ないですが、↓以下の経験にインスパイアされたものです。 ■  千尋ちゃんはホラー映画が大好きだが、僕は大の苦手だ。  でもどうしても千尋ちゃんが観たい、というのでその映画を観に行った。   「ぎゃあああああああああーーーーああああああああーーーーーーーー!!!」  大画面では、ゾンビなんだか頭がおかしいんだか何だかよくわからない 不気味なおばあさんに(僕はもうストーリーについてけないくらい画面を見れていなかった)飲食店のお兄さんがグツグツ煮立つフライドポテ

オナニー覚えたてだったあたしに、電車で

■  こんなこと、パパやママはもちろん、だれにも言えません。  クラスのともだちとおひるやすみみにおべんとうをたべながら、ざつだんしてたとき、なんかエッチなおはなしになりまた。  男子がバカみたいにさわいだり、はしりまわったししてるときです。  あたしをふくむ、なかよしの女の子4人とはなしていたとき瑠璃が、とつぜんそんなはなしをしたんです。 「きのう……あたし、はじめてイッちゃったんだ……」  そのばにいたみんなが、かたまりました。  思わずあたしは、そのときたべ

10月中に得意先のイソべアヤノさんとヤる

#10月これやる宣言 ■  おれは決めた。  イソベアヤノさん。得意先のキレイなお姉さんだ。  彼女と10月中にヤる。  イソベさんは歳のころ、30歳になったかなってないか。  少し肌が黒めだけど、ちょっと厚ぼったい奥二重。  ショートだけど少し攻めたパーマがダサめで似合ってる。  あんた、会社に入るまえはかなりギャルだっただろう。イソベさん。  いまだにギャルの名残が残ってるところが、ちょいダサくて好きだ。  いつもぴったりとしたパンツスタイルで、二つ並べたパパイ

ポルノコンテンツにおける女性の属性について

■  人によりポルノに関する嗜好の違い、というものがある。  人それぞれ好みが違うからこそ、それぞれの好みに応じたポルノコンテンツが作られ、消費され、それが多様性を生む。  たとえばわが国がハンバーグやカレーが好きな人間ばかりだと(すでにそうなりつつあるのかも知れないが)国全体がお子様ランチのようになってしまう。  コノワタやサザエの肝が好きな人間がいて、食の多様性が生まれるというものだ。  しかし、ポルノコンテンツというのはその他の映像作品……映画やドラマ、アニメ

ナンパしてきた親友の弟くんをお仕置き

■ 「おねーさん、おねーさんヒマ? どっか遊びにいかない?」  会社からの帰り道、駅前通りを歩いているときだった。  くそチャラい声。  思わず殺気立った目で……サングラス越しだったけど声の主を睨む。  と、意外な顔だったので驚いた。 (……えっ? これって美雪んとこのタカシじゃん!?)  髪の毛を金髪に染めて、ダボダボ系のパーカに同じくダボ系のカーゴパンツ、ってちょっとGU感キツいストリート系ファッションに身を包んでいるけど、この子……タカシじゃん。  美雪ん

痴漢に遭った話をしたら彼氏がメチャクチャ興奮した話

■  何げなーく、その夜のデートで食事しているときに、勝也に言っただけでした。  まったく他意はありません。  ほんと、他愛のない話をしたつもりでだったんです。 「あのさ……今朝、朝の電車で痴漢に遭っちゃった……」 「え」    と、フォークでパスタを巻いていた手を止める勝也。  勝也はわたしの会社の同期で、付き合いはじめて半年くらい。 「え、って……その、痴漢に遭っちゃったって話よ。あたし、高校生時代はよく遭ったんだけど、大学生になってから、一度も痴漢に遭ったことな

やさしいメガネ先輩

■ 「納得行かないっすよ! なんで僕なんっすか!」  場所は会社の近くの居酒屋。  自分で言うのもなんだけど、普段はおとなしい僕が酔って荒れるだけの理由はあった。 「悔しいのはわかるけど……ちょっと飲み過ぎなんじゃない?」  そう言うのはテーブルを挟んで座っている妙子先輩だ。 (だって……もう毎日、妙子先輩に会えなくなっちゃうんですよ……)  そう、きょう僕は上司からリストラを宣告された。 「僕、来年30歳ですよ。仕事もようやく面白くなってきたとこですよ……それ