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真夏の卒業ソング

先日にっしゃんは布団に寝転がりながらポテチを食べるという最強のデブスタイルでテレビのニュースを見ていました。

するとある言葉が出てきました。

「9月入学」

全国一斉に入学を9月にしようじゃないかという案です。全国の知事さん達がまず話し合っていて今のところ賛否両論でまだ何とも決まってはいません。

凄い難しい問題でにっしゃんみたいなもんが軽々しく考えを述べれるような事ではないです。

しかし僕はふと思ってしまいました。

もしそうなったとしたら「真夏の卒業ソング」が必要なんじゃないかと。

卒業シーズンに卒業ソングはワンセットです。いい卒業ソングを聴きながらの卒業は卒業というものをより味わい深いものにしてくれます。

今現在僕の知ってる範囲で真夏の卒業ソングは聴いた事がありません。いざ夏に卒業となってからミュージシャンの方達が作り始めても間に合わないのです。

「これは俺が作詞しなければ!」と謎の使命感に駆られました。お腹空いてないのに大盛り無料と書いてあって「これは大盛りにしなければ!」となった時以来の使命感です。

というわけで急いで机に向かい作詞しました!とりあえず使えそうなフレーズを並べただけになりますがどうぞご覧下さい!

「スイカをわって君とおわかれ」

「別れの涙を汗だとごまかした」

「テトラポッド登って大人の階段も登った」

「とびゆく蚊をみんなでパチンとして再会を誓い合った」

「みんなで夢と怪談話を話し合った」

「バタ足5回アイシテルのサイン」

「日焼けした皮をめくりながらキミとの思い出もめくったよ」

「ビーチの砂浜に健太と思い出を埋めた」

「最後に振り返ったキミの笑顔は真っ黒にこげていた」


作詞むずいな!俺全然センスないやん!中身うっす!これ全く心に響かんぞ!昔歌番組であるアーティスト見て「こんな歌詞俺でも書けるわ」よう言うたな!この場を借りて謝罪したい!

西野カナさんその節はすいませんでした!自分で考えてみたら全然出来ませんでした!あなたのいない恋愛ソングシーンは退屈です!またもう1回みんなで思いっきり震えたいです!帰ってこられるのを待ってます!

はい、というわけで作詞には失敗しましたが最後にこれだけは。

ちょっとふざけた感じになってしまったかもしれませんがこの9月入学を茶化すような意図は一切ないです。学生のみなさんが充実した学生生活を送れるように一刻も早くなるよう切に願っております。悲しい思いをする人が1人でも減って楽しい事がいっぱい待ってる世の中に早くなってほしいですね!

それではまた!

100円で救えるにっしゃんがあります。