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題「先輩と後輩」

ふらっと散歩中の後輩。そこに、先輩の姿を見つけて……

後輩「あ…先輩だ。」


後輩は、ゆっくりと近づき背後まで行き、声かける。ただ、先輩は何かに夢中で気づかない。後輩は、一歩後ろに下がって、やや大きめな声で

後輩「先輩〜〜‼︎

先輩がビクッとして…

先輩「わぁ!!何だ?!(すごくうろたえながらも後輩に気づき)何だお前か!脅かすな・・・いや‼︎驚いちゃいないけどな。」
後輩「いや
‼︎驚いてたじゃないですか・・・それより、ここで何してたんすか?」
先輩「え?!何って(少し照れくさそうに)それは…」
後輩「え?…何ですか?」
先輩「口固いほうか?」
後輩「はぁ〜口は固いほうですけど…」
先輩「本当か?」
後輩「はい。」
先輩「(少し恥ずかしそうにしながらも渋めな声で)猫…可愛くないか?」
後輩「え?……(戸惑いながら先輩の見てた方を見て)あぁ〜可愛っすね〜」
先輩「…可愛いよな〜〜」(ウットリした表情で)
後輩「は、はい〜〜そうですね〜」

(幕)

また何か思いついたら書いていきます。

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