![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129196041/rectangle_large_type_2_dce7d6af6704e918d36e12b79c7286a7.png?width=800)
Photo by
n_pixel
採用における採用基準についての言語化
ベースの考え方
長期的に(お互い幸せに)働いてもらえるかなぁがベース
採用判断軸にはスキル、ポテンシャル、ロイヤリティの3軸がある
スキル ⇔ ポテンシャルは比較的わかりやすい
スキルはエンジニアだと技術的スキル、対人スキルに分解できる。
また、それぞれメンバーとして求められるレベルとマネージャーとして求められるレベルがあり、後者まであれば加点してた。
ロイヤリティは一番難しい。マッチングという言葉に変わっていった。多分、会社/部署と本人のMVVとのマッチを中心として、会社/部署と面談者との適合性を見極める
Mission, Visionは未来の話
長期的にありたい姿
本人の長期的にありたい姿は自分軸と他人軸に分解して考える
我の強さが弱いと自主性が弱い印象
言語化できていない場合は一旦通して次の面接までの課題にさせてた
MVは大事な要素なのだが、抽象的な話のため、嘘をつきやすい(面接的にはね。それが本人にとってどうかということは置いておいて。)
Valueは現在の話
事実を元にして聞くことで、比較的嘘をつきづらい印象はある
MVV以外にも会社と合ってる?という観点があるかは課題で、会社のカルチャーや人と合うか?という観点でも見る
あとはアンチパターンもある
わかりやすいのは「関係者のxxさんと相性が悪そう」とか
おまけ
ちなみに読んだ人へのアドバイスとしてはとりあえず面接官やってみということに尽きる
https://twitter.com/mita_norifusa/status/1723536544651428195
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?