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選手・兼カメラマン 神宮杯#1

どうも、第1回大会を応援したい君、ニーシャです。

三重の四日市で開催された神宮杯#1に参加しました。今回は選手参加しつつカメラマンもするという形で、自分にとって初めての取り組みでした。

そもそも、三重のスマブラ界隈に興味を持ったのはTwitterで見かけた「三重勢bot」がきっかけ。内容は三重の大会で起きた予想外の撃墜に実況が絶頂するというもの。(※現在は見られないみたい?)

「なんか面白そうな地域だな…」

で、実際に雰囲気を見てみようと思ったわけです。



神宮杯とは / 会場の様子

京都-四日市のバスを使って移動。
会場には11時ギリギリに到着しましたが、満員近くの人が集まっていて盛況。

神宮杯は128人規模のトーナメントで、64人が本戦へ、敗退した64人はBクラスへ進みます。本戦とBクラスともにダブルエリミネーションで、ボリュームのあるトーナメントでした。

神宮杯は三重という土地の特性上、関西勢中部勢の両方が集まる大会になっていました。それに加えて地元の三重勢が居るという選手層のようです。


実際に対戦した人たちと会話すると「僕三重です」「僕は愛知です」と様々でした。「〇〇さんに負けました」と話すと「あ~それ名古屋の強い人ですね」みたいに知らない情報が聞けて楽しい。

会場には3~4人単位のグループがちらほら見られましたが、多分同じ地域の選手なんだろうな。こういう地域ごとの色が出るのは見てて好きです。

おもしれぇおんなX vs 犀夏 のギャラリー 多分地元勢?


選手とカメラマンを両立する難しさ

僕のトーナメントの結果は 予選最速敗退 Bクラス最速敗退 と超超悔しい結果になりました。

え~?そんなことある?レベル高すぎか?まあ各地から猛者集まってるし、そんなもんか・・・・・・・


え~???

え~??????

現実逃避

なに?これもう写真撮らなあかんの???

「敗退したら写真を撮る」ということを僕は甘く考えていました。悔しい負け方をしたら悔しいまま写真を撮らないといけない。試合の反省したいのに。悔しさをフリーにぶつけたいのに。

結果、敗退後はあまり写真が撮れませんでした。
選手をしながらカメラマンをするというのは、上手くやらないと両方とも中途半端になってしまうものなのかも。まだ初回だから何とも言えないけど。

今回はかなり自由に写真を撮らせてもらったけど、スタッフとしての撮影になるとこうもいかないなと。今後やりやすい形を探したいです。

一通り悔しがった後、フリーでボコられてゲッコウガ使いたちと話したらメンタルは回復しました。

辛うじてGFの写真は撮れたとさ


参加してみた感想

結果は悔しかったけど、間違いなく来てよかった大会でした。
普段見ない選手を見て、対戦してというのは楽しいものです。予選Bクラスと充実していて、フリー台も多めにあって… ありがたい!

自分にとっては三重・中部のゲッコウガ使いたちに会えたことが大きかった。正直トナメが散々で凹んでいたけど、みんなあったかかったな。遠征してきてよかった~

こういうキャラ使いの集合写真、もっと撮りたい


また来てえ~ 強くなりてえなあ~


今回の写真はこちら↓

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