2021年名古屋の旅②味仙味仙味仙味仙

前回のあらすじ

兄の家に着きました。ベランダから見えるラブホの形がバンジョーとカズーイの大冒険みたいで良いですね。

BGMを用意しましたので今回はこちらを聴きながらお楽しみください。

ちなみに画像右下に写ってるスタバはパパ活待ち合わせのメッカだそうです。あらあくばる

母からの指令でこの日は兄と食事に行くことになっておりまして、矢場とんか味仙かの２択から味仙へ行くことになりました。

矢場とんは観光客多すぎて混んでるだるいんですって

台湾料理　矢場味仙

ど定番すぎてわざわざリンク貼る必要もないんですけどね。

てか

味仙も混んでました

そりゃそうだ味仙に観光客が来ない訳なかろう

道挟んだ向かいの若宮広場で謎のアイドルイベントが異様な盛り上がりを見せていたので、遠巻きに眺めて時間を潰しました。

めっちゃおいしい

辛い、おいしい。
僕は辛いものが苦手ですがとってもおいしくいただけました。絶対明日お尻痛くなるだろうなと思いながらも出てきたものはおいしいので「うわ辛！だっる！！！辛え！！」と言いながらおいしくいただきました。

てか名古屋をあまり知らない僕は味仙のことをただの台湾ラーメン屋さんだと思っていました。美味しい中華料理屋さんだったのですね。

同じ誤解を今でもし続けている田舎民は多いと思います。

パーテーションの向こうでゲーム飲みどちゃくそ盛り上がってるビジネスパーソン（はい呼び方格好良い。男女問わず呼べる呼称を使う私は新時代を歩む。死語を切り捨て新語に乗り遅れないフェミニスト。SDGs）もとても楽しそうでした。

来たからにはやはり台湾ラーメンが食べたい、てか一番の目的なのでいただきます。
辛いの苦手すぎてアメリカン。
アメリカン食べるくらいならそもそも台湾ラーメン食べなくて良いと兄に言われ、実際に食べて納得しました。食べなくて良いです。
ただ味仙で台湾ラーメンを食べたという思い出ができたことが大事。

お店を出る頃には更にお客さんが増えていました。
味仙の出待ちみたいになってました。そりゃみんな名古屋来たら味仙行きたいもんね分かる分かるよカイジくんワシも最初はそうだっとなりゃこんなところで使っちゃいられねえよなあでも無理はいけねえ無理は続かない自分を適度に許すことが長続きのコツさ

矢場町から栄まで夜の街散歩しながらミライタワーに来た。
30過ぎた男と30前の男が2人で歩いても、関係なく綺麗な場所でした。
オアシスも結局しっかり夜になってからの方が何倍も綺麗だった。
都会の人は良いですなあ。

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つづく