見出し画像

6月4週目までの担当ごと

いよいよ梅雨、台風。雨が降っていなければムシムシ暑く、ひとたび雨が降れば何もかもが濡れる。緊急事態宣言が明けて久しぶりに通りかかる神社に、ストロベリームーンに、祈るのは担当がとにかく無事に、楽しく、ステージに立つことばかりだ。

今回の担当ごとは、とれ関とかんじゅ日誌。

【とれ関(2週目)(6/13)】

担当はやはりウマ娘にもはまっていた。ゲストであった二週のうち、担当に関連した質問がたくさんあったのは一週目であるのに、ツイッター上等で話題になったのは他のグループのメンバーの名前を挙げていた二週目なのはなんだか悔しかったなあ。ラーメンの話をすれば止まらず、共演してみたいジャニーズJr.はふわっとはぐらかし教えてくれない。大変マイペースでよろしい。

選んだ曲は「人生最高の日」。『文字通り人生最高の日にしたろ、って時に聞く。ランフォーの時にしんどくて、もっと最高の日にしたろ!って時に聞いてた。』担当って歌詞先行型だなあ、と常々思う。でも、「シェイクスピアだって驚きの展開」、素敵。こっちだって、「どんな服着て なんて言うかなって 登場シーン脳内再生」ですよ。早くまたステージの上で会いたいなあ。

【かんじゅ日誌(6/17)】

まさかの日誌更新に驚いた。まず、「久しぶりにラジオに出たいとマネージャーさんに言ったら今回の出演が叶った」という言葉。お願いだ、担当。我儘はどんどん口に出してほしい。

おわよしを無事観劇してくれていたのは嬉しい。おわよしに関するあれこれは別記事に書いたので以下をご参照ください。

「自分も今度、舞台に立つのか。そう思うと。めっちゃわくわくした!!こんなに力を貰ったんやから、自分もそうなるぞ。今度は俺や!」強いね。ただ観に行ったのだと思っていたら、井上尊晶さんとまだご縁があったようで、そのお話も少しあって嬉しかった。「やり続けること。これって決めたのならね。」頼もしいなあ。担当の日誌を読むたびに、彼の役者への決意が固いものなんだ、と感じて嬉しくなる。

「誰かに思われてることも凄く幸せなことやな。って思います。」からのファンへの御礼はずるいんだって。こちらこそいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

ちなみに、染、色の見学に行ったそうな。一時期に比べ見学もだいぶ解禁されたようで、やはりランフォーも大阪公演してほしいな…、と思う。後輩たちにその姿を見せることも、素敵な経験だと思うので。

これで12本、上半期も終わり。担当ごと、7、8月が不安ではあるが、たくさん書くことあるといいなあ。楽しみにしています。

サポートいただけるよう精一杯精進してまいります!ご興味がありましたら…ぜひ!