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ロックマンエグゼ6対戦準備

どもです。

とうとう発売日間近となりました、国民の役9割を占めるネットバトラーの皆様待望の「ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション」についての記事となります。
万が一にもいないでしょうが、知らないって方はこちらから↓


はじめに

今回はロックマンエグゼ6の対戦準備においてのお話になります。
「対戦に興味はあるけど敷居が高いのでは?」
「何をもって対戦準備ができた状態なの?」
みたいな方向けの記事となっておりますので、力を抜いて見ていただければ幸いです。


対戦に必要な要素

対戦に必要な要素には大きく分けて以下の4つがあります。
逆にこれらの要素が揃っていれば対戦の準備は完了したも同然です。

  • 強化プログラム

  • ナビカスタマイザー

  • バトルチップ

  • 各ボスナビ10秒以内デリート

ここからの内容はそれぞれについて軽く解説しております。


強化プログラム

ロックマンの基本ステータスはストーリー中で拾えるアイテムによって強化されます。
以下の状態を満たしていれば最大となります。

  • HP1000(初期100+HPメモリ45個)

  • レギュラー50MB(初期4MB+46MB)

  • クロス(ストーリー進行1種+4種)

HPメモリもレギュラーUPも取り逃しが発生しやすいため、どこで入手したかメモしておくと回収が楽になります。

HPは初期状態から10倍まで上げることができ、そこからナビカスや改造カードで上げることができます。
前作前々作とは異なりダークチップで下がることはないため、1000が最大値となります。

レギュラーの値はレギュラーチップの設定に必要で、この容量以下のチップしかレギュラーチップにできません。
レギュラーチップとは初手に確定で来るチップのことで、フォルダ編集画面で設定できます。

クロスは変身形態のことで、他のバージョンの変身は手に入りません。
ストーリークリアに必須なのは1つですが、作品の目玉要素なため取り逃すことはないでしょう。


ナビカスタマイザー

ナビカスタマイザー(以下ナビカス)とは基礎ステータスに加えロックマンの能力を後付けで強化できる要素で、他のゲームでいう"装備"になります。
必要なものは人それぞれになりますが、ナビカス強化には以下の要素があります。

  • ナビカスプログラム

  • かくちょうメモリ(全2個)

  • スピンパーツ(全6個)

  • 圧縮コマンド

ナビカスプログラムはテトリスのような形をしたプログラムで、正方形の画面の中にパズルのように並べると効果を発揮するパーツになります。
交換が可能ですが、一度交換で手放したプログラムをそのデータ内で再び拾うことはできません。
とにかく種類が多いですが、最低でも「スーパーアーマー」「エアシューズ」「バグストッパー」は入手しておきたいです。

かくちょうメモリはナビカスの画面を横・縦に1マスずつ広げるアイテムで、一度入手すれば永遠に効果が有効になります。
「しんぱんの木の電脳3」「パソコンの電脳2」にあるので確実に入手しましょう。

スピンパーツは、ナビカス画面で色に対応したプログラムを回転させられるようになります。
ゲーム内で3つ、ショップのロットナンバーで3つ手に入ります。

圧縮コマンドはナビカスプログラム1つ1つに対応したコマンドで、再度入力するまでプログラムを1~2マス圧縮できます。
アタック(ラピッド・チャージ)+1とHP+50~500には圧縮コマンドがありません。


バトルチップ

バトルチップはスタンダード200(+2)種、メガクラス45(+16)種、ギガクラス5(+1)種(他バージョン入手不可)あります。
他バージョンのメガクラスチップは交換で手に入れることができます。
また、他のプレイヤーとレコード交換をすることで相手のライブラリに載っているチップの取り寄せが可能になります。(チップコード固定)

ギガクラス以外は交換やチップトレーダーに入れることが可能ですが、二度と手に入らないものも多いためショップで買えたりバトルで入手できるもののみにしましょう。
チップトレーダーに入れる際はセントラルエリア2のショップで販売されている「スプレッドガン1 L」が最安値でオススメです。


各ボスナビ10秒以内デリート

ナビのSPチップの威力はレコードに載っているSPナビの最速撃破タイムに依存しており、最大威力にするには10以内でデリートする必要があります。
10秒と聞くと難易度が高く思いますが、カスタム画面は秒数に数えないためゆっくりと考える時間はあります。

準備として戦闘前に「フルカスタム」をレギュラーにし、ナビカスをバグらせてココロバグを発生させておきます。
可能な限りナビカスで「カスタム」を増やしておくとよいです。
試合が始まったら直後に「フルカスタム」を使用し、フルシンクロor怒り状態の状態でカスタム画面に入ります。
次ターンは開幕にボタン連打して撃てばチップの威力が倍加しているため、多段ヒットのチップに「アタック+30」などを加えて一撃でデリートしましょう。
(ダブルポイントは暗転が入るためココロの変化に注意)

この方法でも難しい場合は相手の弱点を狙ってみるといいかもしれません。
例えばテングマンはソード系統が弱点なため、フルシンクロ状態で「クロスディバイド」のチップを中心で当てれば250×2Hit×2倍×2倍の2000ダメージで撃破できてしまいます。
また、当てやすくするために事前にマヒさせておくのもよいでしょう。


おわりに

いかがだったでしょうか。
ロックマンエグゼは自分の少年時代の思い出であり、可能な限りいろんな人とお話ができたらな思っております。
ストーリーだけでもかなり深みがありますが、せっかくなら対戦も遊んで欲しいですね。
アクション×カードゲームの奥深さを是非とも体感してみてはいかがでしょうか。

また時間があれば対戦用記事を書くかもしれません。

それでは、またの機会に。

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