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【スタッフ紹介Vol.1】三度の飯よりアウトドア。江戸時代から続く医師の家系に生まれました。

こんにちは😌事務のYukinaです。

みなさんお待ちかね(と願いたい!)、スタッフ紹介シリーズが始まります!
一人ずつご紹介していくこのシリーズ、記念すべき第一回は、nic唯一の常勤医師である師井院長です🩺


ありきたりな始め方ですが・・・まずはお名前を教えてください。

師井邦竹(もろい くにたけ)です。

よく患者さんから、「先生のお名前はなんとお読みしたらいいですか?」と受付で聞かれます。珍しい苗字ですよね。

実は・・・熊本県で16代続く医師の家系なんです。父は小児科医で、私が小学生の頃までは福岡県久留米市で働いていました。その後、父の転勤に伴って熊本県多良木町に引っ越しました。

16代!私なんて曾祖父母まで遡るので精一杯ですよ・・・笑
北海道で開業を志したのは、どんな経緯だったんでしょうか?

札幌にある「手稲渓仁会病院」の掲げる「世界に通用する医師を育てる」というモットーに惹かれ、そこで臨床研修を終了しました。その後、羊蹄山麓の大自然に心を奪われ、開業前は京極町の診療所で勤務をしていました。

羊蹄山麓には国際的なスキーリゾート「ニセコ」があり、ケガをした外国人観光客などが地域の医療機関に殺到していたんですよね。そこでなら総合診療医として海外留学経験を活かせるのではないかと考えて、開業に至りました。スノーボードなどのアウトドアスポーツなども好きで、仕事と遊びを両立しやすくなる立地も非常に魅力的でした。

昨今叫ばれている「ワークライフバランス」というやつですね。休日前になるとよくスタッフに「山行くか」と声かけたりしてるのをお見かけします。笑
そのほかにはどういったスポーツをされていますか?

スケートボード、スノーボード、ウェイクボードに・・・スキューバダイビングやマウンテンバイク・・・近年はSUP、カヤックもしています。

ジャンプをきめる先生。

また、海外留学経験とおっしゃっていましたが、どちらに留学されていたのでしょうか?

はじめはアメリカのマサチューセッツ州にあるタフツ大学というところで学んでいました。そのときに医学部再受験を志し、東海大学医学部に入ってからノースカロライナ州のウェイクフォレスト大学医学部に留学しました。留学時に学んだ英語がnicでの診療に活かされています。

2度もアメリカに留学されているんですね。それでは最後になりますが、「nicで働いてみたい!」と興味を持ってくださった方にどんなことを伝えたいですか?

nicは小さなクリニックですが、それぞれの個性を活かしながら和気藹々と地域医療・国際医療に取り組んでいます。まずは見学だけでも・・・ということでも大歓迎です。どうぞ気軽にお問合せください!

師井先生、ありがとうございました😊


アウトドアが大好きな人にはたまらない職場環境だということがひしひしと伝わったかと思います・・・😌(インドア派の方は、ぜひ私と一緒にお気に入りのNetflix作品について語り合いましょう😌)

次回のスタッフ紹介は看護師を予定しています!どうぞお楽しみに👀