2020年2月末のポートフォリオ
新型コロナショックもありましたので現在のポートフォリオを記録しておきます。
2月までの経過
前回レポートの8月から今年2月頭までは日本株を売却して米株とシンガポール株に乗り換えていました。銘柄的にはマイクロソフトやMSCI、シンガポールREIT とシンガポール証券取引所等、投資信託だとグローバル3倍3分法あたりとなります。8月から始めたオプション取引は勉強代を支払いながら微妙に赤字で推移していました。米株オプションはキャッシュ・セキュアード・プット中心にやっていて、こちらはプラスとなっています。
2月頭にコロナウィルスの影響を考慮してインヴィンシブルやいくつか短中期で所有していた銘柄を売却しました。
2月末の状況
2月の3連休の際にリスクヘッジとして 22000P のプットオプションと先物ショートを持っていたので、株式分の下落による損益の半分程度はそちらでカバーできました。
所有株の売却はしておらず、木曜、金曜に NISA枠で SPYD を、特定枠で TECL を購入しています。残りはもう少し時間をおいて暴落待ち投資家のみなさまの購入レポートをみてうらやましくなったらでよいかなと思っています。
今後の予定
今のところ損益としては昨年10月時点まで巻き戻された感じですが、引き続きオプションで下落方向のヘッジをしながら環境変化の様子を伺っていこうかと思います。毎月の積み立て枠15万円は変わらず続けていく予定です。
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