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「瞑想」×「アート」×「小旅行」×「ご縁」の年末年始(2023〜2024年)

【2023年12月25日クリスマス】

4,5年前まで週1回のペースでパートナーのFatimaと一緒に行っていた都心(文京区)での瞑想会を久しぶりに再開する。クリスマスの日であり、ギリギリの告知になってしまったのにも関わらず、X(Twitter)やNoteの告知投稿をみて数名の方が参加してくれました。

瞑想をするのが初めての方もいらっしゃいましたが、「瞑想と言うものがどういうものか、そのほんの一端を知ることが出来たと思います。」とのご感想を頂くことが出来たのも嬉しかった(*^^*)

朝9時から夜の8時30分頃まで5つの瞑想法+セレブレーション(フリーダンス & サイレンス)を1日フルコースでみんなで一緒に存分愉しみました!

ダイナミック瞑想(一番強烈な浄化を伴う代表的なアクティブ瞑想の一つ)

・ヴィパサナ瞑想(2500年前ゴータマ・ブッダが発見した所謂伝統的なザ・メディテーション)

・ジベリッシュ瞑想(意味のない言葉を発することで、普段の言語パターンの外に出るという働きがある)

チャクラサウンド瞑想(声、音、振動を通じてチャクラをクリーニング・活性化させる働きのある瞑想法)

クンダリーニ瞑想(シェイキング+ダンスを通じて全身の氣の滞りや鬱滞を解放後、自然と瞑想に深く入っていく事を促す瞑想法)

と盛り沢山の内容。

10時間以上という長時間同じ会場に居たにも関わらず、 時間はあっという間に過ぎ、生命力や氣・エネルギーで満ち溢れた時空を越えたスペース・場が生まれた感じがして、 参加者の皆さん温泉に入った後のような緩んだいい笑顔をされていたので、主催者の我々もとても嬉しく感じました。

今後施設会場の予約が取ることが出来れば、定期的に東京でも瞑想会をリアルでやっていこうと思いますので、 ご予定・タイミングが合えばお気軽に遊びに来てください。 手前味噌ながら、「本当の瞑想の味わい」や「本当の癒やし」というものは少なからずご体験頂けると思います。

【2023年12月29日】

昨年の夏頃にわたしが運営するチベット・ネパール曼荼羅専門店に「チベット」「曼荼羅」の繋がりでご縁を頂いた曼荼羅を描く小学生に友人と一緒にインタビュー・取材をさせてもらうという目的のため井の頭公園を訪れました。

この曼荼羅を描くスーパー小学生は、昨年の夏に自分が運営している瞑想寺子屋というマンツーマン瞑想スタジオに遊びに来てくれた。彼は曼荼羅を描く以外にもミュージカルも自作自演、一人多役でプロデュース。それを自分で撮影編集までしてyoutubeにアップしている。
すでに立派なマルチタレントアーティスト(^o^) 

昨年TV番組博士ちゃんにも出演。

インタビュー・取材というのは、「イコール」という参加型コミュニティー雑誌が今度1月下旬に0号が創刊されるのですが、次号4月頃に出版予定の1号に記事の掲載が決まっており、その記事の取材ためにご自宅にお邪魔しました。

イコールという雑誌は 音楽雑誌「ロッキング・オン」 全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊した橘川幸夫氏が、新しい時代のコミニティー参加型雑誌を追求した「懐かしい未来」のメディア。

井の頭公園、吉祥寺でのインタビューが終わったあとは、西武柳沢(保谷)へと今年1年とてもお世話になった興梠先生の所に伺う。興梠先生とは20代の前半で出逢ってかれこれ20年近くご縁が続いている。

最近は月1回のペースでイトオテルミー温熱療法のセッションを受けに訪れている。昨年の10月の初めには興梠先生がヨーロッパを中心に20年以上提供してきた「なつかしいリトリート」がバリ島で行わるという事で初めて参加させてもらいました。

そのなつかしいリトリートというのは、「この世に生まれて忘れ去られてしまった本来の自分」を思い出すための3,4日間宿泊型リトリート。

日本でも今年の4月下旬にこのなつかしいリトリートが行われる事が決まり、そのオーガナイズをする事になったので、その打ち合わせとテルミーセッションを含めたミーティング。

【2023年12月30日】
10年以上乗っているHONDAの赤色のN-ONEを久しぶりに大掃除がてら入念に洗車してから、湘南藤沢から信州聖山へと高速に乗って移動。

途中諏訪・岡谷で下車。
以前に1年間くらい住んでいた事のある岡谷市にある古民家で
その家守の大学時代からの友人に逢う。
岡谷ロマネットで温泉・サウナで旅の疲れを癒やす。

【2023年12月31日】

以前からずっと気になっていた葛飾北斎を描いた映画「HOKUSAI」をパートナーと一緒に見る。

【2023年1月1日】
午前中地区の新年会に参加する。

【2023年1月2日】
松本へとパートナーと一緒に初詣でWim Wenders (ヴィム・ヴェンダース)監督、役所広司主演の「Perfect Days パーフェクトデイズ 」を観に行く。

ホント味わい深い、ジンワリじんわりと後から来る映画。

音楽もサイコーでしたが、何気ない東京のフツーの風景が一期一会の奇跡的な美しさを醸し出していて素晴らしかったし、自分の中の潜在意識や無意識の記憶が刺激、触発される感じも他にはない映画だと感じました〜

【2023年1月3日】
信州聖山から北に1時間くらい離れた小布施町へと小旅行に行く。
大晦日に観た北斎の映画に感動して、以前から行きたかった北斎館を訪れる。

森羅万象を描いた北斎のスケールの大きさに圧倒される。館内写真撮影OKだったので、久しぶりに大量に写真を撮る。企画展で「北斎漫画」をやっていて、これがまた素晴らしかった(^^)


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