自制心は小さな負荷から育てる(diary99)
こんばんは!グッド・クルー丹路です。今日は月曜日の投稿です。
世間的には三連休でしたが私は三連勤でした!その三連勤の疲れを癒しに日帰り温泉に行き、帰ってきた次第です。良いバレンタインデーになりましたね。お菓子も良いですが体験に使う方が僕は良いなと思います。捉え方は自由ですからね。
さて、本日は‘‘自制心は小さな負荷から育てる‘‘です。
自制心とは何か、、、
自制心とは、自分自身の感情や欲望などをうまく抑えたりコントロールしたりする気持ちや精神力のこと。。(Wikipediaより)
ビジネスマンにおいてというよりも、人として自制心は結構大事だなと思っています。
というのも、今は人間関係やSNSなど色んなところから情報を得ます。その情報の取捨選択をするには、根底に自制心があってこそだと思います。
自制心があって自分の必要なものを取れる、自制心が無いといらないものまで拾い苦しめることに繋がっちゃうのかなと。
そして、自制心は自分のやってきたことから生まれます。ある種自信に近いかもしれません。
強力な自制心は負荷の高い努力を継続してきたからこそ生まれるものですが(先ほども言ったように取捨選択をする根底に必要なものだと思います)
やはり人間は楽をしたい生き物、ちょっと厳しい負荷を短くやって自信をつけたい人が多いんです。そして負荷の大きいロードは「つらい」「しんどい」と、ほとんどの人がやめてしまうんです。
そんなことをする必要はなくて、小さな負荷、これは極端な話、1分か2分で完了するような負荷で良いんです。それでもこれを続けることで自制心は鍛えられます。しかしこの場合、かなりの時間が必要です。だいたい1年くらいは必要になるでしょう。1年続けても自尊心を養える人と養えない人、分かれるのではないでしょうか。
それでも決めたことをやり切る、これをひたすら続けるのはそれなりにこころを調える必要があるわけです。ルーティーンにしてしまえば、身体が自然に動くようになりますから。それから3年くらいが経った頃、このnoteも日記も生活の一部になっていて、今さら止めてという気にもならなくなって、本当に惰性でずっと続けています。
続けていれば見えてくるものもある、そして、その継続から他の視点にも気づき「これができるならこっちも同じようにできるんじゃないか」と別のリターンを生むのです。
やり続けると「こんな負荷をかけてみようかな」小さな負荷を加えることにチャレンジしようとするんですよ。
そのチャレンジを続けることで「イヤなことを頑張る自制心」という概念が変化し、続けることで「イヤなことがイヤではなくなる。さらに続けるとイヤだったことが好きなことに変化する」ことに気づいたんです。
これは続けることから大きなリターンを得られるようになったことが大きいです。
自分の自信もそうだし、noteを見ているよという声だったり、一緒に働きたいと声をもらったり、副業の話がきたり、、、
続けたら素敵なことが起こるんだ!と、思えるようになったんですよね。
昔は、サボろうかなと思う時もありましたが今は無くなりました。今続けているこの取り組みも、今後は僕の自信に繋がり、誰かの価値になってくれればと思います。
また来週!!
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