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初めて実施したオンライン入社式(diary2)

こんにちは。
グッド・クルー丹路修平(@niroshu9526)です。


本日は初めてのテレワークという事で、いつもと違う環境で仕事をしております。出勤前にベランダで本を読んだりしているのですが、その時の集中している感じが好きで、テレワークも同じように実施しております。
最近は寒暖差も激しく、コロナウイルスもあるので体調管理には特に気を付けたいと思っています。


さて、本日は初めて実施した‘‘オンライン入社式‘‘について触れたいと思います。


今まではもちろんのこと、オンラインで入社式を実施する、なんてことは考えたこともありませんでした。
オンラインよりはオフラインで全員が顔を向かい合わせた状態で迎えた方が良いよね!という固定観念はありつつも、そこを疑うような事はしませんでした。


やってみての感想は。。。


非常に可能性を感じました!

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※念のため、社員以外はモザイクをかけてます!

今回、コロナウイルスの影響で卒業式が無い、旅行に行けない、そんな声も聞いていました。延期等も視野に入れなければいけない中で、どうすれば内定者が喜んでくれる内容にできるか、HRMメンバーで必死に考えました。

テレビ感覚にしよう!そして役割を明確にしよう!

今回は、私が指名され入社式のコンテンツや流れを考えたのですが、やったこともないし未知数だったので、何かヒントは無いかと探しました。

ふと思ったのが、YouTubeとかテレビは一方的に観るだけで、テレビの中で行ってるよなーって。面白いものも世にたくさん出てるし、しっかりとコンテンツを考え、テレビやYouTube的なものにして、チャットで感想を言い合う、そんな内容にしようと思いました。
中のコンテンツ以外にも、テレビやYouTubeを見ると、テレビに映っている人がカメラマンやディレクターに声をかけることもある、そうなるとカメラマンとかも必要だよなって。
カメラマン、MC、ディレクター、コメンテーター、それぞれの役割を明確にして行い、実際にライブ映像を行いながらどのような映り方になるのか、リハーサルも含めて準備してきました。今思うと、準備にしっかりと時間をかけられたのではないかと感じます。
また、入社式だけでなく研修も実施し、ライブの授業みたいな形で行っていこうと、式とは別に研修も実施しようと考えていました。


意識したのは‘‘目的‘‘とやり切る‘‘覚悟‘‘

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MCを務めた私とアシスタントの小島さん
思いっきりテレビ風です(後ろの背景はめざましテレビ仕様です(笑))


そもそも入社式のコンテンツを決めるのも初めて、オンラインも初めて、初めてのことばかりで色々と不安はありましたが、迷ったときは必ず目的に立ち返り、絶対にやり切る「この会社で頑張る!という状態を作る」という目的を達成する!!そんなことを強く思っていました。
うまくいけば良い、そんな気持ちではなく、どんな想いで、どんな気持ちで内定者が参加するのか、どうすれば頑張る!という状態を作れるのか、入社式の1週間前はそんなことばかり考えていました。
2.3日前はあまり寝れなかったですね。(笑)


課題も見えたが同時に可能性も見えた

うまくいったことも、改善だなと思ったことも、やることによって色々な可能性が見えました。
初めてのことってどうしてもしり込みしたり、不安になったりすると思うんですけど、やはり目的意識を持ってどれだけやり切れるかだなと。
不安になって止まっていても先は見えてこないし、まずは目的を定め、そこに向かうために‘‘全力で進む‘‘、ここが改めて大事だなと体感しました。

弊社のcorevalueに「勇気ある変進」という言葉があります。
それに紐つく行動が少なからずできたのかな?と感じます。

引き続き、corevalueを体現できる人財になっていきたいと思います。

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