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考える・行動する(diary153)

こんばんは、丹路です。

タイムズカーシェアを契約しまして、本日早速乗ってきました。
車があると快適で仕方ありませんね。
車買いたくなってしまいます。
駐車場代、保険代など含めてカーシェアで十分だなと思いました。
これからはゴルフ行き放題です。

さて、本日は‘‘考える・行動する‘‘です。

考えて行動する、行動してから考える、この議論、どちらが良いのでしょうか?

結論、どちらも一緒だよなという結論に至りました。

これはそもそもその人の性格によって異なると思います。
私は考える前に行動するタイプです。

人によっては考えてから行動する人もいます。考えずに動くということがない、という人ももちろんいるということです。
ただし、先ほども言ったように人によってこれは異なると思っています。

ではどちらが成功しやすいのか?というと、これはどちらも成功すれば、どちらも失敗す
ることもあるんです。つまり、成功するかどうかは、行動と思考の先後関係によって決まるわけではないということです。
どちらも真理だと思っています。

成功するためにどうしたら良いんだ?って質問が生まれますよね。

それは、行動の前後で、ちゃんと考えるということかなと。

先に考えるタイプの人は、
考える→行動する→そこでまた考える
となるはず。逆に先に行動したくなるタイプの人は、

行動する→そこでじっくり考える→そしてまた行動する
とするのが正しいのかなと。

もちろん、「考える」の次には、「行動する」が来るはずですし、「行動した」のなら、次には「考える」が来なきゃなりません。

つまり、「行動する」と「考える」はふたつでひとつのペア、セットになっていなきゃならない。
こんなにシンプルな話なんですが、これが成功のための鉄則だと考えます。

こんなに簡単なのに、なぜ多くの人が成功しないのかというと、このペアをどこかで壊してしまうからなんです。

例えば、昨日なんらかの行動をした人は、そのことについてちゃんと「考える」ことをやりましたか?
昨日何かについて考えた人は、今日はそこから新たな「行動」をしましたか?

このループが続いているのなら、あなたは今現在成功を収めていなくても、成功に向けた階段を登りつつあるということが言えるので、全く問題ありません。

成功者とは常に行動する人ですし、常に考える人でもあるんです。このセットをグルグルと回しているのなら、
その行き着く先は成功しかないんですよ。

そもそもの出だしでどちらが先なのかなんてのは、瑣末でどうでも良いことなんです。
自転車をこぎ始める時に、右脚で踏み出すのが良いのか、左脚が良いのかってことを議論しないのと同じです。
どうせ動き始めたら、右脚も左脚も両方使うんですから。

だから問題はそこじゃ無いんです。

本質はどこか、を見極めながら動くことが大事ですね。

また来週!

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