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文太練習004

あなたは恨み顔で誰も何も教えてくれなかったと言う。 本当はもっと早い言葉があるのに。あなたはずっと南側をする。海からの風がすべての雲を吹き飛ばして、堤防の店作りを赤くサビ残した。その中であなたはまた恨みが雨でこんなにきれいになったのは どうしようもなく何を学べばいいのかわからないよと言った。

どうせ曖昧なのだから、どうせなら正確に書くことじゃなくて、どうでもいいことをどうでもいいことのまま、形とも言えないような形で、残していきたいかな。どうせ曖昧なのだから、言い切れないことを 拙いことを、1日れないまま自分の思ったような形にはならないとわかったまま投げつけておきたいかな。ここではそれができるのだから、七海が俺言ったあなたのことを何回 も思い出す。曇って見えなかった景色の中から少しずつ、実は本当に違ったことを見つけることができるんじゃないかな。私はそうやってずっとあなたが恨まなくてもいいあなたが憎まなくても良い言い訳を考えていた。心の中でつぶやいていた

私が生まれるずっと前から、何度も何度も歌われてきて話されてきて流れてきて適当にぶつぶつとつぶやいているだけでもこうやって何かの訳に私ははまっていく。私と言うものすら私がはまっていく そのためだけにある。時計が1分1分と進んでいく、そのまろやかな動きとお腹が鳴る音と何かが乱暴にドアを閉めることと、 世界には音なんてないと思っていたのにそれは自分が音を知らなかったと言うだけの事なのに、みんな座って音を聞いてみましょうと言われるとそれは聞いていなかっただけなのだと気がつく。

新しいものが金子強いと思って、45,000円位のANGEL黒い香水を買った。 新しい子よりは、どこかでいっぱいなことがあると思って懐かしかったけど新しかった。特に思い入れがなかったから懐かしさも軽かった、多分どこかで何回も何回も手に刷り込んで刷り込みすぎて、思い出もなくなってしまったのではないかなと思う。どうせ 時計は見ないから薬局はどれだけの間、私が本当に充実していると思えた時間があるかどうかだけの問題なのだろう。全てがどうでもいいと思えると言う事は、それほどの高さの街に立たないと いけないわけで全てがどうでもいいと思えるためにはすべてをこの視界に入れておかなければいけないだろう。どっち通

最後までお読みくださりありがとうございます。書くことについて書くこと、とても楽しいので毎日続けていきたいと思います!