分大恋生ジャラジャラ1
私は欲しい 私の分だよ。私は私の体が欲しい。
あえて壊れる柔らかい声の流れ
海を見ていたあなたの後ろ姿を見ていた
私は私なぁー 声が欲しい 簡単手にならない言葉ばかりだから。うまく話せない声ばかりだから いつかちゃんと描けるようになるのだろう。いつかちゃんと話せるようになるのだろう
わからなくなってしまった。書くと言う事は。私は硬い硬い地面に立って。それ以上はもう立ち上がるしかないのだ。 わからなくなってしまった。わからないならわから どこまでもわからないままでいいよ。
私は欲しい私の分だよ。私は私の体が欲しい。
この白い世界を生きるからだよ
生まれて初めて、体も、家あなたよ
光がある。風がある 肌が荒れ生きている言葉がある
考えている私の中でぐるぐると何かが絡まりあって金出そうとしてる。大昔からあった何かをもう一回この場所に喋り出そうとする。
あえて壊れるこの言葉よ。
ありがとうとした愛の行方はやはりやはり濁った濁った私は欲しい確かな伊丹
伸びていく幸子
あえて壊れるこの言葉よ
最後までお読みくださりありがとうございます。書くことについて書くこと、とても楽しいので毎日続けていきたいと思います!