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自分を癒すために
もし、誰かを傷つけてしまったとしても…
自分の氣持ちを押し殺すのはやめようと
私の身体が教えてくれた。
正直になればなるほど体調がいい。
傷つけてしまうからと
口籠ったり、
言葉を呑み込むことより、
体内に溜めてしまうことの方が
しなくていい社会になればいい。
そこにはどなたも
イサギヨサを持つ決断と行動がいる。
なかなか人は傷つけ傷つかないと実感し
学べない動物なのかもしれない。
綺麗事ってそんなに必要なことだろうか?
社会のモラルとして優等生である
スマートな人とか、淑女、紳士は素敵だけど
自分を壊せないだけなら苦しいと思う。
その行動の先に答えがあったりするから。
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自分のトラウマの感情と
向き合うのがきつい時は
自分を傷つけた人の幼少の頃の
トラウマを想像しただけで
理解できる感情が見えてくる。
お相手にどこか何か
許せる氣持ちを持てるようになる。
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