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ウィズコロナ、空調管理、効率的な空気清浄機も大切です。助成金活用も可能な場合もあります。ご相談ください。

ビルメンテナンスのニプラ、広報担当まっちーです。
みなさまは新型コロナワクチンの接種はお済でしょうか?
わたくしを含めニプラのメンバーは、エッセンシャルワークということもあり早々に協力会社様の働きかけがあり、職域接種で済ませることが出来ました。本当にありがとうございました。
ちなみに、2回目の副反応は皆ほとんどが軽かったのですが、わたくしまっちーだけはモデルナアームと呼ばれる派手なハレがでましたが一週間程度で落ち着きました。

残念なことだと思いますが、新型コロナの第五波もあり、消毒作業依頼は8月から毎日相当数をいただいております。
以前は感染者が出てすぐの依頼、もしくは長期休息していたオフィス・テナント再開時の依頼などがほとんどでしたが、この8月からは、クラスターが起きてしまってからの依頼が多く、コロナが近くに押し寄せていることを実感しております。


そして、わたくしの身近な人からも感染したとの報告がちらほらと。
これに関して個人的に不思議に思ったのですが、知人の医療従事者や衛生管理業者、同業さん、そしてクライアントでは、ジム経営者様や診療所様など「コロナと身近になってしまう、もしくはコロナ禍においても通常通り通勤して営業・仕事をしている」人が感染した、という報告はほとんど聞かないのですが、去年からずっと在宅ワーク、ほとんど外出をせずに過ごしている方の経路不明の感染から家族へ感染、という話をこの8月はよく耳にしました。
この時にふと感じたのが、ほとんど外出をせずに過ごされている方が、国や自治体の「外出を控えて」を徹底するだけに至っているんじゃないか?と。

私たちのような衛生管理の現場業務従事者や、初期に感染懸念の風評を浴びた業務の方々(主にスポーツ関連施設や診療所など)は、早い時点から対策を相当に徹底し遵守し、常に最新情報を得て対応しておりますが、もしかしたらそうではない方々の「情報のアップデート」が後手後手になってしまっているのではないだろうか、と。

特に、自治体などもアナウンスはしてはいますが、まだ周知が乏しい印象を受けるのが「空気の管理と対策」。

室内環境の空気管理が感染対策として非常に有効です。
空気の管理と対策がまだまだ取れていないオフィス、テナント様が多いのではないかと思います。
季節の変わり目、この夏稼働し続けた空調設備などは、メンテナンスや対策が必要になってくる時期でもあります。お早目にご相談ください。

​厚生労働省も空調や換気の重要性や方法などを具体的に示唆しています。
また、設備的に換気システムが整った焼肉店、大型ダクトのあるラーメン店などは理論上、感染リスクが低いのではないかともいわれています。

感染予防助成金などの活用も可能です。
パーテーションや空気清浄機の設置、空調設備の改修などの費用がかかりますが、その費用の一部を支給する助成金・補助金が全国多数の自治体で公募されています。活用されて導入される企業様も多くいらっしゃいます。
※申し込み期限が迫っている自治体が多いです、お早目に!


ニプラで現在お問合せが多いのは、
除菌消毒サービス、抗ウイルスコーティングのほかにも

空調設備メンテナンス、工事


そして
業務用ダイキンストリーマ空気清浄機レンタルなどでしょうか。


ウィズコロナの時代です。早めの対策ご検討ください。
まだまだ続くであろう新型コロナウイルスとの共存生活。
外出をできる社会にするために、うつさない、うつらないための準備と情報のアップデート、お手伝いを私たちニプラがいたします。



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