いよいよ今日まで！！【 #こんな社会だったらいいな】投稿ピックアップまとめー最終回

こんにちは！日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム（SIF）広報チームです。

とうとう、10月2日なりました。
9月から始まった日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム（SIF）とNOTEのコラボコンテスト「＃こんな社会だったらいいな」も、
今日（２３：５９）で〆切となります。
（※システムの不具合で投稿が一時締め切られておりましたが、現在は募集の受付が再開しております。大変失礼いたしました）

「いつか、投稿したいな・・・」と思っていた方、
ぜひ今日中にあなたの思いを聞かせてください！

今月末にはいよいよ優秀作品が発表されますのでお楽しみに！

さて、今日は最終回となりますが、日本財団のSIFチームが選んだピックアップ記事のまとめをご紹介します。

※こちらでのご紹介は選考とは関係ありませんのでご了承ください。

【Pickup⑭】履歴書の職業欄に「主婦歴２０年」と書ける社会へ

♡SIF編集部のお気に入りポイント♡
タイトルが育休中の妻との会話と重なりました。同じように感じている人は少なくないと思います。専業主婦◯年を職業欄に書ける。それはある種のメタファーになっていて、AIなどの技術進化に伴い、人がする”仕事”の意義が問い直される時代を想像させつつ、未来の価値観を自ら切り開いていこうというご自身の意思を感じさせる作品でした。

【Pickup⑮】３歳を迎えるあなたへ

♡SIF編集部のお気に入りポイント♡
「良い子でいなきゃ、とか普通に合わせなきゃ、って思わなくても大丈夫。」私も自分の子どもに伝えたい言葉です。得意不得意のでこぼこが人より大きい息子。そのでこぼこゆえに、いつか「普通」との違いに悩む日がくるかもしれない。そのときに、作者と同じ言葉をかけてあげたいと思います。作者が望むような「他の人との違いを理解し、それを尊敬しあう社会」、こんな社会だったらいいな。

【Pickup⑯】弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった

♡SIF編集部のお気に入りポイント♡
「良太が歩いたその先に、障害のある人が生きやすい社会が、きっとある。」。ダウン症を持つ弟さんにまつわる岸田家大騒動の心温まる話です。障害のある人だからこそ健常者よりも得意な仕事や新たな視点を持つと聞いたことがあります。”〇〇な人”という”ラベル”がお互いに壁を作ってしまう。〇〇な人が〇〇でない人を助ける・支援するとお荷物扱いするのではなく、みんなが少しだけお互いを許し、「助けられた分だけ、助け返す。」社会だったらいいな、と切に感じました。

#こんな社会だったらいいな

【ソーシャルイノベーションフォーラムとは】
「社会をよりよくしたい」、「日本の明るいビジョンを語りたい」という想いをもつ方々が共に対話し行動するための「ソーシャルイノベーションのハブ」として、日本財団が2016年より毎年開催しているフォーラム。官民学等のセクターを超えた豪華ゲストが登壇する基調講演や特別企画、参加型の分科会、次世代の社会起業家を輩出するソーシャルイノベーションアワードなど、多様なプログラムを提供し、これまでに延べ1万人の方々が参加しています。2019年度は、11月29日（金）～12月1日（日）に東京国際フォーラムにて開催予定です。
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