大好きな音楽について(小学生編)#1

はじめに、私自身、年齢や世代ごとによく聴いたジャンルはあるが、音楽は全ジャンル大好きである。たまにいるHIPHOPしか聴かないみたいなファッションで聴いてる音楽好きとは一緒にしないでいただきたい。
例として、バックボーンの思想を理解してないのに、ファッションだけストリート系みたいなポーザーはダサい。という思想をもっている。

本題となるが、父親の影響もあり、物心ついた頃から音楽は好きで、流行の曲を追ったり、流行の曲を歌っているアーティストの別の曲をディグったりしていた。ちなみにはじめて買ったCDは、近藤真彦のミッドナイト・シャッフル。銀狼怪奇ファイルというドラマの主題歌だった。ドラマからそのドラマの主題歌を好きになる典型的なマーケティングにやられた印象。


その他にも、この頃はシャ乱Qも大好きで、シャ乱Qが出演する音楽番組は欠かさず観ていた。お気に入りの曲は上京物語。当時は雰囲気で大好きな曲だったが、今は歌詞の意味も理解できるようになり、より一層好きになった。この時期にシャ乱Qは「ずるい女」とか「いいわけ」などの曲で売れてて、のど自慢で幸ちゃんが、いいわけを歌ってた。

心地いいと感じるのは、荒井由美こと松任谷由実の作品。お気に入りは雨のステイション。車の中でよく聴いたからかもしれない。魔女の宅急便というアニメ映画で流れる「ルージュの伝言」という曲も大好きな曲のひとつだ。

中学生時代にも被るが、小学生時代に1番ハマったのは19。アルバムも全部買った。カラオケも歌いやすくて、よく「大自然」って曲を歌ってた。東京に住むようになって「小田急柿生」って曲が小田急線の柿生駅のことだって知ったけど、地方出身者は私以外にも同じ思いをした人がいたのでは?


好きな音楽ジャンルの推移として、小学生時代はJ-POP、中学生時代はメロコアROCKや洋楽ROCK、高校時代は邦楽•洋楽ROCK、HIPHOP、大学以降はHIPHOPという流れだ。次は中学生時代好きだったアーティストを書く。ゴイステ、ガガガSP、ハイスタ、スネイルランプ、モンゴル800、HAWAIIAN6あたり

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