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文脈ノート

文脈は、アートであれエンタメであれ、コンテンツを商品として成り立たせるためにはきわめて重要な役割を担います。アートビジネス、コンテンツビジネスが成立するか否かは、ほとんど文脈にか…
このマガジンは、村上隆さんのトークショーを見たときに、アーティストが世界のマーケットで戦うためには…
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2022年4月の記事一覧

論理性を身につけるにはどうすればいいか?

一般に、「論理性」は非常に重要だと思われている。特に今の時代は、情報化社会であるにもかか…

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文脈くん
2年前
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昭和かと思ったら令和だった話

今回は、公開では書きにくいことを書きます。そのため、記事単体の価格設定も少し高めにしてお…

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文脈くん
2年前
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スタグフレーション時代を生き抜く一つの戦略

スタグフレーションの時代に何が起こるのか? それは、物価の高騰と所得の下落である。これが…

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文脈くん
2年前
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自分の弱点とどうつき合うか?

弱点を持って生まれたらどうするか? 例えば、ぼく自身には一つ、致命的な弱点がある。それは…

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文脈くん
2年前
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誰も言わない日本教育界の絶対タブー

社会を構築するのは人である。そして社会が活性化するには、やはり人が活性化する以外、他に道…

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文脈くん
2年前
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今の教育がいかに間違っているかの一例

ぼくには3歳の子供がいる。そのため、折に触れて教育書を読んだり、教育の動画を見たりするこ…

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文脈くん
2年前
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たまにはひとりごとでも

『はだしのゲン』というマンガで、ゲンの父は戦時中に戦争反対を唱え、戦争には負けると広言したことから非国民とされ、迫害を受けます。それを苦にした長男が出兵するのですが、父はそれを見送るときに万歳三唱をする。最初に読んだ子供のときは、その父の気持ちがよく分からなかったが、今ならよく分かります。正しいことを言うのは、本当につらい。狂人扱いされ、最も愛する息子からも理解されない。ほとんど挫けそうになるが、それでも自分の信じた道を進む。そして、息子を愛しているし、自分を信じてくれない息

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