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訪問介護事業者の倒産件数が4年ぶりに「年間最多」を更新、「業歴20年以上」が急上昇

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年12月20日(水)第1128号*****

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訪問介護事業者の倒産件数が4年ぶりに「年間最多」を更新、「業歴20年以上」が急上昇
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 信用調査大手の東京商工リサーチは本日(12月20日)、訪問介護事業者の倒産件数が先週金曜(12月15日)時点で60件となり「これまで年間最多だった2019年の58件を抜き、年間最多を更新した」と発表した=グラフ・東京商工リサーチHPより

 同社は訪問介護事業者に対する調査を2000年に始めた。これまでの調査では、業歴別で「20年以上」が10%前後で推移していたが、今回は15%と急上昇し、事業基盤を築いてきた事業者の倒産が目立った。

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