「小規模特養は『経過的措置』が廃止されれば6割以上が赤字、事業継続が困難に…」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年5月18日(木)第985号*****
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「小規模特養は『経過的措置』が廃止されれば6割以上が赤字、事業継続が困難に…」
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定員が30名の「小規模特養」の、今後の事業継続が危ぶまれている。現在、指定を受けた小規模特養には介護報酬上は「経過的措置」が認められているが、それでも36.