アパートでドルビーアトモス、我が家のホームシアター。【アパートでドルビーアトモス】編

家で映画を見る際どのような環境で見てますか?
スマホでテレビでプロジェクターでパソコンで。
映画作品を見るだけなら色んな方法があるだろう。
映画作品を見るのが好きな人には刺さりにくい内容になると思うが、今回は僕のホームシアター環境について2回に分けて書いていく。
(規格等の説明は省いてるので、わからない単語があったら調べてもらえると助かる)

前提として、ホームシアターと一括りにしても
サラウンド5.1ch〜9.4.6chや、大画面80インチ〜のコンセプトによって色んな組み合わせがある。
僕のコンセプトとしては題名に書いてある
「アパートでドルビーアトモス」と「画面サイズより高画質」の2点を重視した。

「アパートでドルビーアトモス」をやるのは、名目上対応してるだけならサウンドバーを買えばお金もかからず簡単にできるが、僕は体感できるレベルの環境が欲しいためサウンドバーは一部を除き却下となる。
だからといって11chのゴリゴリアンプでガチ環境を組む余裕もお金もないのと、まずアパートという時点でリアル天井の埋め込みや吊り下げは中々厳しい。
よってそこは妥協してイネーブルドスピーカーになる。
イネーブルドスピーカーまで妥協できれば一部のハイエンドサウンドバーが視野に入ってくる。
と、いうのも一部のハイエンドサウンドバーは
リアスピーカーを後付できる。
SONYのHT-A7000やBOSEのSmart Ultra Soundbar
やJBLのBAR1000等。
ここまでくれば後は音の好みだったりデザインだったり自分に合わせて買うことができる。
では、僕がここまで結論を出して買ったのは
SONYのHT-A9。
この機種は自分を中心として囲う4本のスピーカーで構成されており、イネーブルドスピーカー技術で7.1.4chをバーチャル的に再現している。
求めてるものとイネーブルドスピーカーへの妥協でたどり着いた最高の製品だ。
SA-SW3かSA-SW5を後付のサブウーファーも販売されていて、BRAVIAを買えばセンタースピーカー代わりにもできる。
値段はするものの手が届く範囲で、SONYだからこそ作れた唯一無二の機種である。
ワイヤレス接続で配線がいらない、設定は簡単。
おすすめできる最高のホームシアター入門機だ。
僕が重視した2点の片方はこれでクリアした。
次の「画面サイズより高画質」についての記事も読んでくれると嬉しいのだ。
ここまで読みづらい文章を読んでくれてありがとうございますm(_ _)m


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