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寝相がたまらなく面白い。ほか

・昨日の朝、二度目の「ふたりマック」に行った。

初回に比べて緊張はしなかったけれど、赤ちゃんは手渡したあらゆるものを下に落としてしまうので食べるのは大変だった。僕たちの一つ奥の席ではエステサロンの従業員だろうか、制服を着たお姉さん四人がミーティングをしていた。赤ちゃんは「あー」とそちらに声をかけたけれど、真剣な会議だったようで相手をしてもらえなかった。声をかけるのは珍しいなと思った。彼女たちが美人さんだったからだろうか。

・夜の寝相がたまらなく面白い。

普通に寝たかと思ったら、トイレに行って出てくると別の体勢、洗面所で手を洗って戻るとまた別の体勢になっている。時計に例えるなら、最初があおむけの0時、次の瞬間にはうつ伏せの8時、その次の瞬間にはあお向けの9時になっている、といった具合。毎回妻と「すごいね」と言い合っているのだけれど、この面白さを言葉にするすべが見つからなくて悔しい。

・背が高くなったのか、つかまり立ちで手が届く範囲が広がった。触ってほしくない本などを移動していたら、わが家に数カ所、歯抜けの棚ができてしまった。なにかを置いたところで地面に引きずり降ろされてしまうので、なにも置けない棚。その棚板を赤ちゃんがバンバンと叩いている。

・このところ、昼に長く昼寝をしている。いまも授乳中に寝て、ふとんに移動して一度起きたかと思ったら、再度の授乳でまた寝てしまった。よほど気持ちがいいのだろうか。振り返ると、妻も口をあんぐり開けて寝ている。部屋の中は空調と外で工事をしている音しかしない。そんな静かな秋の日だ。

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