おやつの時間2

おやつの時間にふいた「つむじ風」のこと。

昨日、奥さんがヨガのクラスをひらいた。

「自分をいつくしむヨガ」と題したこの時間、毎度 “夫バカ” であることは承知しつつもなかなかよくて、日頃ガチガチの体をいたわり、リラックスさせてあげることができた。

そのあと、会場を提供してくださったアトリエヒトビトさんが、ご厚意でちょっとしたおやつを出してくれて、みんなでもぐもぐ食べながらおしゃべりをした。

思いつくままに、いろんな話をした。
小牧に音とこどもに関して面白いことをやっているひとがいるとか、東京に野武士の占い師さんがいるとか、『ムーミン』っていいよねーとか、すべてのコンビニのペヤングの波動をあげて食べられるようにしようとか、書いてみると「なに言ってんだ?」って感じだけど、とにかく本当に面白かった。

話せば話すほど突風が吹いたみたいに盛りあがっちゃって「顔の筋肉が痛い」っていうくらいゲラゲラ笑った。

で、今日。

そのとき紹介してもらったフィンランド好きのご夫婦がやっているというカフェに行った。

内装もきれいだし、ごはんもおいしくて、もう大満足!って感じで、昨日の出あいにもう一度感謝することになった。

それまで名前もしらなかったひとと出あい、おしゃべりして、そこで起きたつむじ風に乗って、またしらないところで豊かな時間をすごす。

なんかすごくいいなあと思った。

で、ちょうど明日の『魂うた®️』がキャンセルになりそうだったので、おなじようなつむじ風が起きないかなと、急遽、企画を変更した。

「㐧二音楽室のおやつの時間」

だれか来てくれたらいいなあ。
だれが来るんだろう。
来たら、なにが起きちゃうんだろうね。

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