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投資家とは「騙す人」と「騙される人」の2種類 〜投資の原理・原則を学ばなくては、負け組となる〜

日本でも人気のあるウオーレンバフェットが4月に来日しました。

金利上昇で、バークシャー・ハサウェイの含み損が増加しているからと想像します。

東証は、米国により70%の売買が取引されています。

米国の10%強のマネーで、時価総額が760兆円と小さな日本株は動きます。

ウオーレンバフェット氏の個人の発言でも、日本の株価は、米国に比べると簡単に上げられる。

日本人は、92歳のお年寄り(ウオーレンバフェット氏)が、ニコニコしながら話す姿に親しみを覚え、まさか、そんな謀略があるとは思えないのかも分かりません。

実際に、日本の証券会社はこれに乗っかっています。

日本の証券会社は、世界の非常識ですが、自ら(会社)が株を買って顧客に勧めます。

今回も、ウオーレンバフェットに乗っかって、売り抜けるつもりです。

現実に、銀行や証券会社の勧める株・債券で儲かった話を聞かないのは、顧客を損させて、自分達が儲けるためです。

つまり、「騙す投資家」と「騙される投資家」で成立する弱肉強食の世界です。

日経平均も、1ヶ月前から4.29%上げています。

一方、米国では、3つの地銀が破産しても、預金は100%保護されました。

そのため、金融危機は去ったという楽観論にさえなっています。

米国の金融支配者に支配された大手メディアによる扇動です。

実際に、3月13日の3,855を底値として、4,129(5月10日)へと7.1%上がっています。

リーマン危機(米国ではGFCと呼ぶ)では、2008年8月31日から2009年3月9日までの約6ヶ月で、50%暴落しました。

ファンドが暴落を見越して、売り抜けのための大手メディアを悪用したのです。

米国の「騙す投資家」の意のままになる、日本と米国の「騙される投資家」たち、その結末は、当然、騙す側の勝利となります。

そんな厳しい環境の金融や投資の世界で、投資の原理・原則を体系的に学ばなければ、投資初心者などは、赤子の手をひねるほど簡単にねじ伏せられることは想像に難くない。

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