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漫画からの学び

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漫画を読んでいて感じた人生論を 平成の二宮金次郎が語ります(^^)
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#漫画

人を動かすのは「覚悟」

力で征服するのは猿でもできる。 まさにその通り。 剛の道を行くことは、腕力があればできる…

凌
6年前
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"目先の私益vs遠くの利他"【碧いホルスの瞳】

ハレム宮に来たソティスという女が、ハレム宮を実質支配し、王の子を身ごもった女性を殺してい…

凌
6年前
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リーダーは「仕組みづくり」が仕事【碧いホルスの瞳】

視察に行ったときに、さまざまなことを感じたシェプスト。 眼の前に困っている人がいたら、居…

凌
6年前
3

"同じことはしない"勇気【碧いホルスの瞳】

国の政治を任される王妃としてのシェプスト。 父のトトメス1世が築き上げた国を引き継ぐ。 …

凌
6年前
6

"認めてくれる存在"の必要【碧いホルスの瞳】

男勝りの気持ちで、ガンガンと政治を行っていくシェプスト。 当然、周りからの批判も多い。 …

凌
6年前
4

名前は自分というものの第一歩【碧いホルスの瞳】

奴隷として連れてこられた捕虜の子ども。 神官たちの夜のひどい宴で働かされていたある子ども…

凌
6年前
8

辛さ・苦しさこそ、生の喜びの源【碧いホルスの瞳】

奴隷階級や労働者階級が働く場に赴いた時のシェプスト。 自分の王国のために働く民が、ひどく過酷な労働環境の中で働いている様をはじめて目の当たりにした。 疲労で気を失う者。事故で足を無く者。 それらを見て、哀れみを覚えるシェプストだったが、宴のひとときを垣間見て、その労働者たちの顔を見て悟るのだった。 辛さや苦しみがある。しかし、それらがあるゆえに、休息すらも幸福に感じる。シェプストがいう「豊かさ」とは、なんなのか? 人生を苦しまずに幸せだけを追い求めがちだが、幸せだけ

生まれを呪うだけに留まるなかれ。【碧いホルスの瞳】

『碧いホルスの瞳』は、古代エジプトを舞台に書かれた漫画です。 非常に面白い。 漫画から学…

凌
6年前
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