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カフェで何かをする理由

今月から、私は休日の時間に少しでもカフェでパソコンを触るように心掛けています。今までだと家でだらだら過ごして来ましたが、とりあえず外に出たいと思って、行きだしたのがきっかけです。でもまたこれがいいんです。

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まず動く

コーヒー自体が好きなんですけど、もちろんそれなら家にいても、デリバリーで頼めば、コーヒーを飲みたい欲を満たすことは可能です。でもカフェを選びます。正直面倒臭い時もあります。まず行動することを重視しています。

まず、カフェに行くとその環境で今日やることを自分の頭の中で決めます。

その後に実際に取り組み始めるのですが、私自身は家にいるとスイッチが入りにくいのですが、カフェに行くと自然にスイッチが入ります。そして、僕は周りのベトナム人に対して、勝手にライバル意識を持ちます。。。笑

ベトナム人がライバル?

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なんでライバル?という疑問をもつ人もいるかもしれないので説明します。

多くの人がベトナム人の多くを給料の安い人と位置付けますが、もちろん例外もいます。どこの国でも同じです。特に昨今のベトナムは貧富の差はすごく大きいと感じます。若者が車を運転し、通りすぎる横で、物乞いする子連れの人、幹線道路の信号で車が止まっている間に宝くじ売りをする少年、少女。日本では考えられないですよ。彼らは生きるため、育てるために必死なんです。どうにか今日を生き抜くように必死なんです。日本人の皆さんがこのような状況になった場合、できますか。正直、私なら、できません。何もできないからです。

今も既に日本では多くの外国人労働者を見かけるようになりました。でもそれってその分、我々日本の雇用が失われていくというストーリーの序章に過ぎないのではないでしょうか。彼らは安い給料でありながらも真面目に働きます。企業側からすると、この上ない戦力になるでしょう。そうなると彼らより給料の高い日本人で仕事のできない人は、益々職場での居場所を無くすことになってしまいます。だから彼らに負けてられないんです。だからライバルなんです。

圧倒的なスキル不足

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僕自身すごい焦っています。何も突出して、できることもないんです。今はベトナムで立ち上げを通して少しずつ、日々の業務を通して、そりゃ学ぶこともたくさんあります。でもそれでも勝てないんです。だから模索して辿り着いたのはブログで何かを発信したり、色々調べたり、勉強したりする時間に当て、何かを習得できるように頑張っています。

単純にこういう考えに至ったきっかけはYoutubeで見たある動画がきっかけでした。。。

それについてはまた次回。。。

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