人生最大級にブチギレた話
普通こういうのって事後に落ち着いてから書くと思うんですけど、現在進行形で起こっている(怒っている)ことについて書こうと思います。
まず、これほどまでにメンタル強い自分を褒め称えようと思います。
僕は現在大学3年生になったんですけど、同時に部活の主将も3年目になりました。
1,2年生の頃は、自分の授業や寮監の仕事でかなり忙しく、主将でありながら練習を休むこともちらほらと見受けられました。
心の中でずーっと申し訳ない気持ちがあったので、3年生になって余裕ができたらその分、部活に力を割こうと考えていました。
そして、実際に三年生になってみたら案の定、かなり余裕ができました。
去年までは、毎回の部活で心ここに在らずな集中力で挑んでいたのですが、今年からは毎回全集中で取り組むことができています。
昨日投稿したフィンスイミングのドリルの動画も、他の部員の役に立てばと思い、プライベートの時間を削り出して3日で仕上げました。
それはこちら
また、兼ねてより計画していた長水路での練習なども本格的に視野に入れられるようになってきました。
なので、日本選手権前ということもあり今週末に学外のプールを借りて練習を計画することにしました。
事前に部員のスケジュールを確認し、その時点で6名は参加可能であることを把握しました。
6人ならコース占有料を割り勘すれば大した負担にはなりません。
その後、プールに予約の空き状況を確認し、再度部員と時間の調整を行いました。
予約にはFAXが必要なので、用紙に記入し、コンビニで50円を払ってFAXを送信しました。
お釣りの50円は取り忘れました。
これらの流れを全て行う最中、僕は何度も部員に参加できるかどうかの確認を取っていました。
ですがほとんど反応がありませんでした。名指しで質問しているにも関わらず。
それぞれ授業もあるだろうと思い、夜まで待ちました。なんなら、夜にも一度確認の連絡をしました。
それでもすぐに返事は返ってきません。
FAXを送ったり電話をしたり、
簡単なことではあってもそれなりに時間を取られます。
僕も言うほど暇ではないので、移動時間等を使ってそれらを済ませていました。
今日は雨も降っていました。
傘を片手に電話でやりとりをし、本来なら行く必要のないコンビニに行ったにも関わらず、
夜になって、「やっぱり長水路練習不参加でも良いですか」と抜かすやつもいれば、いまだに返信しないやつもいる。
こんな奴らのために俺は時間を割いてたわけじゃない。
日本選手権を目前に、普段は泳ぐことができない長水路で練習しておいた方がいいだろうと、
また、これまであまり取り組めなかった部員の強化のことも考えないとな、
と思って、手続きをしたわけで、
別にやる気ないやつらの気分転換のために時間を割いてたわけじゃない。
かと思いきや監督からもコメントがあったら矢継ぎ早に参加しますと意見を変更。
もう耐えられない。
ふざけんな。
そんな気持ちで練習するくらいなら参加すんな。
もう2度とこんな慈善事業みたいなことはしない。
良い加減にしろ。
別に感謝されたいわけではない。
だから当たり前のように雑務はやってる。
でもそれをどうでも良いことのように扱う神経が俺には理解できない。
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