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おかえりとありがとう

2022年になって早4ヶ月。
かな~~~り更新が滞ってしまいました。

なにをしていたのかというと・・・

年明け早々に第二子の妊娠が発覚しました。

昨年の秋に流産してから4ヶ月、「おかえり」と言えることができました。

喜んでいるのも束の間、そして早くもつわりがはじまり、開始早々いきなりピーク並みの辛さと奮闘。

そんな2022年の始まり。

「2人目はつわり楽やったよ~☆」

そんな母と姉の言葉を信じていましたが、あっさりと裏切られ、結果長男の時よりきつかったです。

今は安定期に入り、体調も落ち着いてきました。

今回はそんなつわりのお話と家族への気持ちを綴りたいと思います。

長男妊娠のときは7週目からつわりがジワリとやってきたのに対し、今回は5週目という妊娠したかも分からない時期にいきなり嘔吐からスタート☆

初診の日の朝もトイレでマーライオンになり、いざという時のビニール袋をポケットに入れ、吐き気を堪えながらクリニックへ行ったのを覚えています。

長男の時は吐きつわりがメインで、ただひたすら横になって時が経つのを待つのみの日々。
1日プリッツを2本食べるくらいしかできなかった為体重が7kg減。

対して今回は4kgの減量。
しかも年末年始で4kg増量したので実質±ゼロ。

数字だけでみると長男の時の方が過酷なように思えるが、実際は今回の方がエグかった。。

今回の主役はズバリ‼食べつわり

食べつわりってなんとなく、
「これが食べたい!」
とか
「とりあえずなんか食べたい!」
っていう明確な食への要求があるものだと勝手に思っていた。

だけど私の場合、なんにも食べたくねぇ~~
空腹で吐きそうなのに、食べたいものが無いどころかにおいつわりもあり食べ物のにおいで気持ち悪くなって余計に食べたくなくなるし、でも食べないと吐くし・・・という地獄のようなループに陥っていた。

こんな状態なのでもちろん家事なんてできないどころか息子のお世話すらままならず。

息子の保育園の送り迎えもほぼ毎日夫がしてくれた。

つわりがピークの時は仕事を途中で抜けて息子のお迎えをし、家に着くやいなやまた出社するというかなーり面倒なことも嫌な顔ひとつもせず率先してくれた。

息子は息子で私があからさまにぐったりしているのを見て、小さいながらに気を遣ってくれていた。

ご飯の時も私は隣でぐったりしているか横になって何もせずにいるのにひとりでご飯を食べてくれていた。

元々ひとり遊びが得意な方だったけど、休みの日も外に出たいとも言わず、一人でおもちゃで遊んで私を休ませてくれたり、、、
まだ3歳になったばかりなのに本当に助けてくれた。

夫と息子のおかげで辛いつわりを乗り越えることができたし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

とまぁ、こんなにも夫と息子に感謝しまくって溺愛しまくっているが、
もし1年前に妊娠していたら、、、と想像するときっと私のメンタルはこんな穏やかなものではなくボロ崩れになっていたと思う。

イヤイヤ期がピークで育児が一番しんどかった時期。
息子を初めてかわいいと思えなかった時期。
夫の繁忙期でワンオペ育児の日々。

そう考えると、4学年差になるけどこの時期に授かることができてよかったなと思います。

個人的な思いを一方的につらつらと書いてる面白みのない文章ですが、この感謝の気持ちをどうしても残したくてnoteに書き綴らせていただいた所存でございます。

何度も言うよ。
本当にありがとう。
そしておかえり。


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