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ハローワールド

日頃アマゾンプライムビデオでアニメを見ていると「ハローワールド」という映画の宣伝がよく流れた。
始めはそこまで気に留めていなかったが、何度も何度も広告を目にすると人間やはり気になってしまうようで…。見てみるか、という気持ちになった。
しかし、一人で見るのもなあ…と思い機会を伺っていた。

友達が一緒に映画を見よう!と誘ってきたので、ココだ!と思い、プライムビデオのウォッチパーティー機能で見ることにした。
Amazonさん本当に消費者が何をしてほしいか分かってる。天才。一生ついていきます。

以前友達と映画を見る際はlineで電話を繋ぎせーので再生ボタンを押す。ちうやり方だったのだが、ウォッチパーティはそれが不要なので本当にありがたい。せーの、せーの(通話のラグや、広告の有無でズレるので何度かやり直す)で見た下妻物語とリンダリンダリンダを思い出す。

そして、友達とハローワールドを見ることになるのだが、通話環境がわるすぎた!これは次までへの課題である。相手の音がかなり反響して聞こえてきていたためあまり集中して視聴することができなかった。

ハローワールドのあらすじだが、簡単にまとめると高校生の主人公、未来から来た大人の主人公が出てくる。大人の自分に助けてもらいながら、ヒロインとお付き合いして、思い出を作る…。といったSFストーリーだ。
京都が舞台ということもあり、森見 登美彦先生好きのぼくたちはすぐ見よう!ということになった。

映像はきれいで、中だるみの無いストーリでサクサク見れた。

タイムスリップ?タイムリープ系は中々好き嫌い別れるところであると思うが、よくある感じという印象だった。

また何か違う映画を一緒に見ようね!と言って画面を閉じたので、悪くない上映会でした。


そして今は広告でアイの歌声を聴かせてというのがとてもよく出るので、見に行きたいと思い調べてみたが、ぼくが住んでいるのはクソ田舎なのでクソ遠い映画館でしかやっていなかった。

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