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第9話Vy○oって何?詐欺案件?

Vyvoって?何の会社なのか?

ウェアラブルウォッチの会社です。
いわゆるAppleウォッチ⌚️的な?

グローバルネットワークと言う会社から
2019年にVyvoに社名を変更
そして2021年9月に別法人に変更❣️
その際今までの契約は
無効?無効?なんで?無効になるんでしょう?
不思議??会員はどうなるの?不安じゃないかな?
普通の会社なら急なリストラですよね

そして製品
◆ウェアラブルウォッチはどうでしょうか?

血圧や体温を始め、その他にも他社では出来ない、生体データを取得出来る。

今の時代、酸素計などいっぱい市販されてますが信用できる会社がよいですけどね
医療用だから

このウェラブルウォッチはNFR(not for resale)の製品です。そして日本で医療機器の承認を受けてない。

化粧品やサプリメントでは良く聞く【薬機法】
この薬機法は2021年8月改定されて
ほんとに難しい時代ですね。
○薬機法○
【医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律】

承認を受けていない製品は血圧が測れる。体温が測れる。と話をしてはいけないのです。


最初はこの製品のバイナリープランのネットワークビジネスだとおもってたのですが
いつのまにか?投資へ


投資ビジネス色が強くなり、一定の売り上げ以上ではトークン(暗号資産)が付与されて、このトークンが価値が上がるので、例えば200万円以上の投資にて、それ以上の報酬が毎年入るので【損はない】との触れ込みだそうです。



あれっいつの間にか
ネットワークビジネスから投資へ


中には200万円、300万円を注ぎ込むのは普通であり中には1000万円以上を注ぎ込んでいる人がいるとか?

昔、豊田商事事件ってありましたよね
トヨタのネームバリューで出資して
もらったのは結局証券だけ

豊田商事事件
客は金の地金を購入する契約を結ぶが、現物は客に引き渡さずに会社が預かり「純金ファミリー契約証券」という証券を代金と引き替えに渡す形式をとった。このため客は現物を購入するのか確認できず、実態は証券という名目の紙切れしか手元に残らない現物まがい商法(ペーパー商法)と言われるものであった。豊田商事の営業拠点には金の延べ棒がこれ見よがしに積まれていたが、のちの捜査によってそれは「ニセモノ」であったことが明らかになっている。



◆損はしない案件である!?◆
この様にVyvo社の社長である、清水氏、そしてこの会社のディストリビューターがこの様なトークを繰り広げて勧誘活動をしている訳です。
ちなみに
現在、国の機関による調査も入り、慌ててトークンの話を辞める様に発言をしたり、動画をアップしていたものを削除したりと慌ただしい動きがあるのでさらに注意が必要だと考えます。

でも
既に出資してる人もいると思います。

◉結論◉
投資はやばい‼️
以前やってたネットワークビジネスでも
このタイトル以上の人に未公開株渡しますと言われて結局業務停止

みんな
同じ道を歩くのがネットワークビジネスですね

お金持ってる方
狙われますよ!勉強しないと

そして被害者のあなたが加害者になってるかも❓


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