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不妊治療始めました。

なぜ治療を始めたのか?

現在、アラサーで接客業です。子どもが欲しいな、と夫とも話をしていて30歳を超えたタイミングで妊活を始めよう!と決めていましたが、仕事も忙しく、気づいたら、2020年。そして新型ウィルスのコロナが流行り始めてしまい、、今年は見送るか、、、、と後回し後回しになってしまい、、、、
そして年齢のことも考え、2021年より妊活(自己流タイミング法)を始めました。

しかし、なかなか妊娠せず。

次こそは!次回また頑張ろう!そんなこんなで、気づいたら1年が経過しておりました。

もしかすると、何か原因があるのかな??と思い始め、不妊治療専門の病院へ相談へ行くことを決意しました。

そしてこの7月より、通院を開始した次第です。
初っ端から不妊治療専門病院に行くことにしました。

人それぞれですが、初めは婦人科へ行く方もいらしゃるみたいですね。
どちらに通うかは自分で決めて良いと思います。


そもそも不妊治療って?

正直、私自身もあまりよくわからず、
とりあえず何か妊娠できない原因があるならば知りたい!検査したい!
という気持ちで初診の予約をしました。
また、不妊治療専門病院だと、その後の人工授精や体外受精などのステップアップも早そう、と思ったので私は不妊治療専門を選びました。

実際初診の時に、色々と検査しますよ、と説明を受けました。
必要な検査は全て先に行います!というスタンスの先生だったので、
私もそれに倣い先生の決めた検査は全て受けることにしました。
(病院によってこの検査内容は変わるのかもしれません。)


どんな検査したの?

あくまでも私の場合です。病院によって違いがあると思います。

初診の検査

  • 内診

  • 経膣超音波

  • 子宮がん検査(私は健康診断で済みだったので無し)

  • クラミジア抗原

  • 貧血、肝臓機能、腎臓機能(採血)

  • 甲状腺機能

  • 抗ミューラー菅ホルモン、卵巣年齢

  • 血液型 ※すでに自分ではわかっていましたが、Rh ±も調べるとのことでした。

  • 感染症(B、C型肝炎、HIV、梅毒)

  • 風疹

  • 亜鉛

  • 尿検査

↑ここまでが初診の検査です。ほぼ採血でした。。

生理中検査

  • 卵胞ホルモン

  • インスリン抗体検査

  • 潜在性高プロラクチン血症検査

  • 下垂体検査

↑ここまでは、生理中に行いました。これも採血ばっかり。
結構採血多いな、、と思いました。

生理後検査

  • 子宮卵管造影

  • 通水検査

↑生理が終わってからの検査。卵管造影が痛かった。。。(個人差あるそうです)
卵管造影のあと、私は仕事に行きましたが、できればお休みの日がいいと思います。結構辛かったです。。。生理痛の痛みとは聞いていたのですが、痛かった。。

男性側の検査

  • 精液検査

↑自宅か、病院かを選べたので、我が家は自宅にしました。
自宅で採取後に病院へ持っていきます。結構持っていくのも大変。。
大事に抱えて持って行ってました。

ここまでが一番初めに行う検査でした。

想像の5倍くらい検査ってあるんだな、、、といった印象。
正直、こんなに検査あるんだぁとかなりビビりました。

そして気になるお金。。。
ここまでのトータルで、大体10万くらいかかっています。。。
(お薬代も入ってます。)

不妊治療は高いよ、とは聞いていましたが初めからこの金額。。。。。。
なかなかだな、、と今から気が重くなります。

私自身、色々と調べてみて生の声が聞きたいな、実際はどうなの?と不安なことがとっても多いです。
このnoteを通して、その一つ一つが解決できたら良いな、と思い記録していきます。

よろしかったらお付き合いください。


とろろ妊活日記。


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