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妊活の1丁目1番地は?

私が『ポジティブ 妊娠レッスン』を出版したのは、
ある種の危機感からでもありました。


ご存知のように、
結婚年齢、妊活開始年齢が高齢化しています。

そして2022年4月から体外受精も保険適用となりました。

そのことによって、
女性がますます大変なことになるのではないか
と私は思ったのです。

体外受精は、卵巣を強く刺激して、
たくさん卵を取るというのが世界的に見ても、
一般的な採卵のメインストリームの考え方です。

しかし、その卵巣は「女性性」の源でもあります。

そこに強い刺激を与えることは、
女性らしさを失ってしまうことにもなりかねないのです。


卵巣をケアすること。
それが妊活の1丁目1番地です。


実際、「不妊ルーム」から体外受精に紹介した女性において、
卵巣の手当てを行い、卵巣を元気にした状態で、
紹介するようになってから、40歳以上の方でも
妊娠されるケースが増えてきました


女性ならだれでも「美しくありたい」と願うでしょう。

そして「妊娠したい」という思いも、
実は同じ方向のベクトルなのです。

そのことを私は新しい本で皆さんに伝えたかったのです。



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「より自然な妊娠のためのレッスン」が
ぎゅっと詰まっています。


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