見出し画像

賢者タイムという言葉を考えた人は天才

※本記事は下ネタを含みます。ご了承ください。

以前に書いた記事で、「一度分かった人はそれ以上分かろうとしなくなる」という趣旨のことを書いたが、

よく考えると、これは賢者タイムそのものだ。

賢者タイムについての説明は割愛するとして、先の記事における主張は以下に集約される。

  • 「分かる」は生理現象である。

  • 分かるとドーパミンが分泌される。

  • 一度分かると人は満足してそれ以上分かろうとしなくなる。文字通りの賢者タイムである。

  • 分かりが発生するポイントには個人差があり、すぐに分かってしまう人と分かりづらい人がいる。

そう考えると、「その状態」を賢者タイムと名付けた炯眼には感服させられる。

しかしこんなことで「分かって」しまった私は何らかの罠に囚われているのかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?