見出し画像

感想 「グリズリープラネット」

サメ、ヘビ、ワニ、映画に比べると数は少ないが定期的に人里に下りてくるクマ映画の感想だ。本当はこの映画一度見たんだけど内容すっかり忘れてしまったからもう一度見直したよ

そしてこの映画には覚えるほどの内容がないことも思い出したよ

あらすじ:ガスマスクなしじゃ外も出歩けないほど環境汚染が広まった地球

主人公達はそんな地球の危機を救うために地球とよく似た星「オキシジェン」に開発段階の転送装置を使い調査を行う

画像1

初っぱなから森を練り歩く調査隊っぽい人たち(この人たちは先遣隊 OP以外は出てこない)

申し訳程度の草木を鉈で切り開きながら進んでいくと(あまりにもお粗末な)事故で隊長の腕を切り落としてしまい、さらにたまたまあった穴に落っこちるとさらにさらに謎の液に浸かってしまう

そしたらなんか腕が生えてきました。静止画じゃ違和感ないけど実際見ると手のあたりが浮いて見える

画像2

画像3

そしてこれは未来

画像4

からの主演ショーンパトリックフラナリー

詳しい者も多いかも知れないが今なおカルト的人気で俺の好きな映画の一つでもある「処刑人」という映画で兄役をしていた人でもある(ちなみに弟役はノーマンリーダス)

画像5

なんか少し合成の怪しい未来PCや会議を挟み惑星オキシジェンへ向かうことになった一行

画像6

画像7

オキシジェンについたもののテレポート装置が故障し帰るには別の場所に転送されたパーツを探さなければならないという状況に……

しかしこの惑星には(何故か)大量のクマがいて………

ほんとなんでいるんでしょうね劇中実は古代に絶滅したクマということが判明するんですが

画像8

画像9

画像10

どっからどう見ても普通のクマじゃないか…というか資料映像かドキュメンタリーから引っ張ってきたのか?

画像11

これ違うシーンのだけど左右反転しただけじゃないの?

まぁとにかくクマの使い回しがひどい

何度も同じ映像を見る羽目になる(辛い)

画像12

CGのクマも一応あるんだけどねほんの少ししか出ない

画像13

突っ込むのは野暮かも知れないけどなんで未知の惑星に行くのにそんなピクニックに行くような服装なのかそもそも未来感がゼロなのは何故なのか

重箱の隅をつつくようだが画像右の男性は弁護士なのになぜ誰よりも荷物を持たせられているのだろうか

画像ばっか貼り付けてツッコんできたがこれ以外語ることないからである

クマが出る以外、歩いては中身のない口喧嘩をテンポ悪く行うので体感時間が倍以上にも感じた。

結論:見ない方が良い

もう俺の手には負えん見たけりゃ好きにしろ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?