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手刀の風圧で紙を破る技(南斗水鳥拳)への挑戦

手刀の風圧で紙を破る技への挑戦にあたり、練習方法と現状について説明動画を用意した。

手刀の風圧で紙を破る技への挑戦に至った経緯についてはこちらの記事を参照

文章で説明してもなかなか伝わらないと思ったし、今後、この技が習得できたときに備えてbefore、afterのbeforeの状態を記録しておく必要性を感じたからだ。

動画では順手、逆手の順で左右1回ずつ行っている。

・順手は「袈裟切り」をイメージし手刀を斜め上から振り下ろしている。
フォーム的には野球のピッチングでいうスリークォーターのような感じ。一番力が入りやすいと考えこの形にした。

・逆手は空手でいう「手刀内打ち」(ちょっと違うが)、プロレスでいう「逆水平チョップ」のイメージだ。角度は水平かほんの少し振り上げる形か。

この技の練習をして一番難しいと思うところは、コントロールだ。
手刀を力いっぱいふりまわしても、紙にうまく風をあてるのが難しい。
私はどちらかというと逆手の方がコントロールはしやすいと感じている。

南斗水鳥拳習得までの道は遠そうだが、これから地道に練習していくつもりだ。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
こんな記事ですが少しでも共感したこと、感じたことがあったら気軽にコメントいただけるとうれしいです。

では今後の私の挑戦に乞うご期待!

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