推しのゆく先

一年前(2022年12月20日)
竹内朱莉さんがアンジュルムを卒業すると発表された。

そして2023年6月21日、推しはアンジュルムを卒業した。

推しの竹内朱莉さんは、卒業後は主に書道家として活動するの宣言通り、卒業前から『煌々舞踊』という個展を開催している。

2023年4月に東京、8月に大阪、11月に福岡で、2024年1月には煌々舞踊ファイナルを迎える。

卒業後、「歌います!踊ります!」の宣言通り
・M Lineに在籍
・MSMWというM line所属メンバーのツアーに参加
・ハロプロ25周年記念イベント出席
・バースデーイベント開催
・Year-end party(カウコン)

に出演。

私が行った現場はそのうち、煌々舞踊大阪と、バースデーイベントのみ。

最初、書道家になると言うことをきいて、戸惑った。
書道や習字は全然わからないからだ。

数々の作品を画面越しに見ていたが、実際個展に行ってみて、自分がどう感じるのか分からないと思った。

そして、迎えた煌々舞踊大阪。

専門的なことは分からないけど、気負わずとにかく心が感じるままに過ごそうと思った。

たけちゃんの書く字は本人のダンスや人となりを表しているかのように
躍動感があるかと思えば、誠実に真面目なところもあり。
ハロプロ25周年のタイトルは、そのちょっとおかしなタイトルとは裏腹に、まじめさが滲み出るようでおかしかった。

一番惹きつけられたのは『光』という字で、私にとって竹内朱莉さんやアンジュルムは光であると思っていて
その思いがあるからこそ引き寄せられたんだなと思う。

書道は竹内朱莉さんそのものであり、発する力強いメッセージだ。

そう思うと、書道家であれ私が好きな竹内朱莉さんの活動であれば、着いていけると思った。

前述の通り、竹内朱莉さんの個展『煌々舞踊final』が1月に開催されます。
ご興味ある方は、当日券など確認してよかったらご覧くださいね。

バースデーイベントを浴びた上で改めて、歌もダンスもトークも最高の人だなと。
本人がそれほどやる気じゃないので、少ない機会を捉えて一年に一度くらいは今後もいけたらなぁと思う。

本人のやりたいライブってどんな感じなんでしょうね。
そういうのを全然発さない人ですよね。
一度でいいから、自分の好きなようにライブをやってみて欲しいな。

無理は言わないけど、細くてもいいからできる限り長く、竹内朱莉さんの歌やダンスが見れたらいいな。

卒業発表して、卒業ライブして…
卒業までは写真集やソロ曲も出て、寂しいけど、めちゃくちゃ楽しくて。

2023年がこんな年になるとは1年前には思いもしなかった。

これからも竹内朱莉さんがいる限り、私の人生も光で溢れるんだろうと思います。

来年も光溢れる一年になりますように。

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