見出し画像

妊娠中の食べ物は産まれた後まで影響するのか?というお話

私には3人の娘がいます。
今回は妊娠中に私が食べたものとかが、
産まれた子供の食べ物の好き嫌いに
影響するのかしら?っていうお話です。

長女の場合


長女を妊娠した時は、当時、本で読んだ通り
ご飯の炊ける匂いがダメとか、酸っぱいものが
食べたいとか、よくある感じのつわりでした。
つわりがおさまってからは、それはもう
よく食べよく眠りよく太り・・・。
ただ、変わったことと言えば、嫌いだった
パンが好きになったこと。朝ごはんは絶対
ご飯派だった私なのに、トーストがやたら
おいしかったんです。子供のころから苦手な
たまご以外はなんでもおいしく食べていました。

そして予定日を10日過ぎて産まれてきた
ジャンボリーな長女。ものすごい勢いで
ミルクを飲み、すくすく大きくなっていき
少し早めの離乳食が始まったんですが、
これがまた心配なくらいたくさん食べるんです。
その後も食べ物に関しては困った記憶がありません。
大人になった今のほうが好き嫌いが出てきてるようです。

次女の場合


妊娠初期にどうしてもカルピスが飲みたくて
そればかりを飲んでいたらお腹を壊してしまい
産婦人科の先生に叱られた思い出があります。
その後も、どうしてもファンタアップルが
飲みたいとか、お肉以外は食べたくないとか
とてもこだわりが強くて自分でも困ってしまってました。

そして産まれた次女は、長女と違って小さくて
ミルクもあまり飲まないし、泣いてばかりだし
大変な子だったんです。離乳食もほとんど食べず
長い間ミルクを飲んでいました。そして、普通食に
なってからも、なぜか、あんぱん以外食べてくれない
時期がありました。何気なくあげたあんぱんを
気に入ったらしく、それから毎日のように、
あんぱん!と言って、もらえないと
泣き叫んでいましたね。

あんぱん期が終わってからは、無類のお肉好きでした。
甘いものが嫌いでケーキ等、子供が喜ぶものは
ほとんど食べませんでした。大人になった今は
もう別に暮らしているので細かいことは知りませんが
とにかくタン塩が好きらしい・・・と。

三女の場合


三女は次女が1歳くらいのときに妊娠したんです。
次女は夜泣き等がひどく、とても手のかかる子
だったので、妊娠中もつわりがどうとか
言ってられない状態でした。
なので、三女の妊娠中、何かにこだわっていたとか
そういう記憶はありません。忙しすぎて
それどころじゃなかったんだろうなと思います。

三女は産まれてすぐに多呼吸で大きい病院へ
運ばれていき、しばらく入院していました。
なので、とにかく無事に大きくなってくれれば
いいってことばかりが頭にあって
細かいことはこれまた憶えてないんですよね。
でも、特に好き嫌いもせず、離乳食のときも
困らなかった記憶だけはあります。
今も特に目立って好き嫌いはないんじゃないかなー。

まとめ


つまり、何が言いたかったかというと、
長女と次女に関しては、私が妊娠中に
食べたものとかが、産まれてからの
好き嫌いに影響したのかなってことです。
特に次女ですね。あんぱんは別として、
お肉しかいらないって状態は、まさに
妊娠中の私と重なります。
これは当たり前のこと?みんなそうなの?って
思ってちょっと書いてみました。
長々お付き合いいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?