内面の性別

外面2種類。内面区別無しが答え。

「考えてみよう」「想像.創造しよう」とは自分の内側に意識向ける事。自分の内側に何が存在するか?何も存在しない。だって他人から見えないから、比べようが無い。つまり、区別ともそもそもが存在しない。

性別2種類

体の性別。生物的2種しか存在しない形。

内面の性別。精神.心理、思考.感じ方とか。
個人の個人だけが見える個人のもの。


内面の性別、ざっくり4つ

男性。動物的な雄に近いもの。

女性。動物的な雌に近いもの。

中性。男性と女性を、酸と塩基のpH表記にした時の中性。どっちもあってどっちかが多いかなって感じ。

無性。男性型ロボットと女性型ロボット、結局ただのロボットって感じ。

この4つで大体見てる。


動物的、男性女性とは

男性はこう女性はこうという話でなく、根本的にどんな生物であるかという話。

男性を男性型の体を持ち、その体の仕組みに沿った思考の偏り。女性も同じく。とする。

およそ男性は、目に見える現実な物と実験を好み、女性は、目に見える事からの見えない物と安心を好むと思われる。

男性は体力がある為、体を動かす、「活動」そのものが得意であるとみる。その活動の為の「目的」がおよそ活動源となるだろう。

女性は雰囲気を無意識に汲み取る力がある為、非言語圏における「対話」が得意である。その対話のための安心感が必要だろう。


性欲とは

五感の中の「触覚」で感じる快感とする。

視覚:目からの情報の満足
聴覚:音の満足
嗅覚:匂いの満足
味覚:味の満足
触覚:触る触れる満足

かつ、それに「安心感」を求める事とする。

人との関わりにおいて、自分の存在価値を、自分以外の他人が肯定してくれる事は人生において必要である為。絶対的な個人の存在理由となる。


中性とは

男性が女性に言語圏の能力を求め、女性が男性に非言語圏の能力を求めた事により、それが中和したのだと考える。

情報社会により、多くの要求がより具体的に人に渡る事で、お互いがお互いを深く知るきっかけとなった。これまでただ知らなかったから出来なかった事が、知る事によって近しく同じような振る舞いが可能となる。それにより、体の構造に強制される思考でなく、体験が無くとも分かるという状態になった。

そこで、およそ、男女の思考による差というものが薄れたのではないか。

この状態が、自身の体とその思考の偏りに対する違和感により、自分の体が合っていない様な気持ち悪さを感じるのだろう。

おそらく、ほとんどの人が体にとらわれない「中性」の人間が増えていくかもしれない。


無性とは

思考の偏りを、体に基づく思考の偏りとするならば、内向的に自身と会話している人達は、そもそも自分の体というものを意識する機会は少ない為、体に基づく思考の偏りは発生しない。


人間の内面の性別要素

無性+(男性+中性+女性)の各割合の合計。


おわり

ただあんなに何種類も分けても覚えれないしあやふやだから、もう少し簡単にしても良いんじゃ無いかなーと思ったから簡単に書いてみた。

恋愛傾向どうこうは、
恋愛したいか。博愛してるかの2択。またその割合。


見た目男性.見た目女性ってのも、声が良い.目が好きみたいにただ特徴や個性の1つってだけ。何に安心感を覚えるかが、相手に求めるものだろう。


あとは、一番簡単なのは。

あなたは男性ですか女性ですか?
男性/女性です。
それは何故ですか?
体が男性/女性だからです。

男性/女性型ロボットに、
あなたは男性/女性ですか?
男性/女性です。
それは何故ですか?
体が男性/女性だからです。

いやロボットだろ、ってなるなら、
いや人間だろ、ってのと同じだと思う。



人間いつかは無性と有性。長。