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考えてるってどんな感じなの【INTP】

「なんでそんなこと考えてるの」
へ、
「なんでそんなことも考えてないの」
と返したかった学生の頃

考えるって何。考えたことないんだけど。、の疑問解決したから確認

考えるとは

りんごを見て、色/重さ/産地/今年のニュース/加工食品とか連想できたら凄いとか言ってる。とにかく五感で感じる以外の情報を何かしら思いつけば良いらしい。

言語化

文字、言葉、人間が会話するための共通認識に当てはめたもの。大体「考えてる」人のイメージ説明や画像は文字でぶつぶつ話してたり頭で会話してたりする。だから「言語化できること=考えること」だと思ってた。

イメージ

絵、色、雰囲気、なんとなく感じるもの、直感。わざわざ言語化しなくても個人本人のみでなら理解できる形。他人との共有さえなければこれが1番思考として早いと思う。

言語化に至る必要性

人に説明するために、人がわかる文字と言葉と絵とジェスチャーで伝える。が、もし、自分1人だけであったなら伝えるための共通言語はいらない。なぜなら、自分が自分に向ける会話はイメージだけで会話というものが成り立つから。

1人であるなら「考える」とは

自分1人で見て、自分1人でなんか浮かべて、感じて、なんとなく「あー」なるほどね。
自分の五感で何かしらの情報を外部から得たとして、それを自分の内部だけで理解する事に言語を使用していない。赤いリンゴを見てわざわざ「赤いリンゴだ」と頭で認識せず、ただ赤いリンゴというそれを浮かべるだけなのと同じように。

一般認識の「考える」とは

他人がいて、それに何かしら伝えるから言語が必要である。なら、他人がいる前提で、それに説明する事を「考える」としている一般常識は、「考える」という言語化できたった一部でしかない。


考えた事がないと思ってた理由

言語化できてやっと「考えてる」だと思ってたから。何かしら見て、なんか浮かんでたり、何かしら感じて、なんとなく分かっていても言語化したことがなかった。

文字嫌いだった理由

本は読むが、文字が異常に嫌いだった理由もそれ。イメージで全部解決していたため。わざわざ文字にしてるのが気持ち悪かったから。なんでそんな簡単なこと難しそうに書いてんのとか。
暗記、記憶、本も文字読むことやめたら楽に理解できるようになった笑。読むよりタイトルから推測される内容イメージ基準で読むと楽。

ついでに否定型が多い理由

肯定とは、今あるそのままの状態や状況。だから、その前後、こうだったから今こうだ、今こうだから後々こうだを考えると自然と今の状況以外のことを考える。となると、今ある状況でない会話というのは、今ある状況の否定に近くなるのかも。


おわり

「考えてる」という状況が自分の経験のどれにあたるのか初めて知った報告?

他人が話す行動や感情が、自分の経験や態度のどれに当てはまるのかを文面や他者の意見からの推測でなく、自分の経験の中から発見できた時の絶対的満足感。



おまけ

考える系でいうと話でバチバチになるのがentpで、今から遊ぶならestp、真面目にプロジェクトやるとかはintjになるのかな。

考えてること口に出すのは考えを絞る時になる。頭より考えれることが限られるから。